熱い熱い。まだ三月の上旬だと言うのに、
最高気温は25°を越えている。
最高気温は25°を越えている。
こんな時こそ《つけ麺》なのだが、
この界隈では最早既訪店ばかりだし・・・・。
この界隈では最早既訪店ばかりだし・・・・。
ちょっと足を伸ばして『マキタ』の選択肢もあったけど、
冷たいメニューが無いので
最終的に標題店に落ち着く。
冷たいメニューが無いので
最終的に標題店に落ち着く。
場所は【ミューザ】から【尻手】の駅への
直線道路の途上。
直線道路の途上。

店内は厨房に面した九席のカウンター。
二人掛けのテーブルが五卓。
二人掛けのテーブルが五卓。
13:00の入店で八割方席は埋まっており、
その後も続々の来客と繁盛している。
その後も続々の来客と繁盛している。
券売機は入り口左手。
食したのは、豚そばつけ麺。
値段は750円。
値段は750円。

麺は細ストレート。
茹で前で200g位だろうか、
量は多くない。
断面は四角、表面は艶やかで
一見、滑らかそうに見えるが、
妙に啜り難く、喉越しが悪い。
引っ掛かる、と言うか・・・・。

つけ汁は豚骨魚介。
上手い感じに白濁している。
チャーシューの上に魚粉が乗り、
斬新なビジュアル。
豚骨強め、しかし魚介系の味は
件の魚粉以外は殆ど感ぜず、
「ホントに謳っている様にWスープ?」と疑問に思ってしまう。
独特の酸味が強く感じられる。
具材は、チャーシュー、玉子。
チャーシューは大人の掌大、バラ巻が一枚。
面積はあるが薄目。
軟らかいが、味付けは、ある意味、判り易い。
セントラルキッチンで作られている背景が見える。
面積はあるが薄目。
軟らかいが、味付けは、ある意味、判り易い。
セントラルキッチンで作られている背景が見える。
玉子は半分。
硬茹で。
特に味付けは感じられない。
硬茹で。
特に味付けは感じられない。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
麺、つけ汁、具の全ての面で、
チェーン店のメリットがまるっきり感じられない。
それでいて、価格はそこそこ。
麺、つけ汁、具の全ての面で、
チェーン店のメリットがまるっきり感じられない。
それでいて、価格はそこそこ。