RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

鬼亭@渋谷:鳥焼き

”焼き鳥”ではない、”鳥焼き”である。

宮益坂】を上がり、【渋谷郵便局】の先の路地を左折、
まもなく右手に看板が見えてくる。

イメージ 1

超人気店なので、行くのであれば、一週間前位までに
予約をするのが賢明。それでも、二時間の時間限定。
けして安い店ではないんだけどね。

イメージ 2
《キムチ》辛すぎず、丁度良い漬かり具合。まずは、これでしょ。

イメージ 3
《香草焼き》小鉢に入ったオイルを別途網の上で熱しておき、
焼けた肉を浸して食べる。肉本来の旨味に香りが加わり、えも言われない。

イメージ 4
《鬼亭サラダ》これが出色。トマトは山盛り。色は薄いが、甘くてジューシー。
マヨネーズが濃厚。玉子をたっぷりと使っている。更に、芋・ゆで卵が入り、
思わず御代わりしてしまう。

イメージ 5
《モツ焼き盛合わせ》色からして新鮮。歯応えもあり、上々。

イメージ 6
《葱焼き》片面を炙り、包む様にして頂く。程よく脂の落ちた肉に、塩葱があう。

イメージ 7
《カルビ焼き》鶏肉以外も十分旨いわけで・・・・。小鉢に入った、ドレッシング様の
ソース(?)を付けていただく。

イメージ 8
《つくね》この状態で供される。小分けにして網の上に乗せ、海苔をふる。
焼けたらひっくり返し、もう片面も焼く。網からこぼれ落ちない、絶妙の粘り。

イメージ 9
《葱焼き》先ほどと同じ名前だが、部位違い。こ~ゆ~楽しみができるのも、
この店の良さ。

イメージ 10
《大蒜焼き》肉厚でほっこり。

イメージ 11
《豚トロ焼き》肉自体も脂が乗っているが、更に上にはマヨネーズ。
濃厚な味がたまらん。

イメージ 12
《石焼ビビンパ》混ぜた後。具もたっぷり。米のやけ具合も好し。
仄かな辛味が絶妙だ。

これで、ビールをしこたま呑んで、
一人あたり七千円程度。
お腹一杯です。もう。