『都路華香』の〔吉野の桜〕
『竹内栖鳳』の〔ベニスの月〕
『山元春挙』の〔ロッキーの雪〕
が三幅並べられている、何れも縦2mを越す大作。
各、明治36年・37年・38年の作。
よ~く観ると、表装と軸が、まるっきり同じものが使用されている。
大きさもほぼ同寸。画風は異なるが、一連の作品のように見えてしまう。
しかし、”ベニス””ロッキー”といった外国の風景でも、墨画になると
何と無く日本の趣きになるのは、不思議だなぁ。
『竹内栖鳳』の〔ベニスの月〕
『山元春挙』の〔ロッキーの雪〕
が三幅並べられている、何れも縦2mを越す大作。
各、明治36年・37年・38年の作。
よ~く観ると、表装と軸が、まるっきり同じものが使用されている。
大きさもほぼ同寸。画風は異なるが、一連の作品のように見えてしまう。
しかし、”ベニス””ロッキー”といった外国の風景でも、墨画になると
何と無く日本の趣きになるのは、不思議だなぁ。