三ヶ月ぶり二度目の訪問。
駅から遠い難点はあるものの、
休日も営業しているのは有難い。
まぁ、美味しいことが大前提ではあるのだが。
店内は厨房を囲むL字型九席のカウンター。
11:50の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
券売機は入り口右手。
食したのは、
支那そば 塩+支那そば大盛。
値段は950+100で1,050円。
前回とは違うメニューと思ったのだが
記憶が曖昧で、左上のボタンをぽちっとしてしまう。
それと+50円ほどの値上げになっているよう。
そこから5分の待ちで供された一杯。
当たり前だが同じ見た目(笑)。
チャーシューは三枚で何れも花札大。
過日に感心しなかった鶏は、今日はしっとり。
豚のうち一枚は、端の部分のように厚みあり。
メンマは穂先。太いものを二本に割き乗せている
中央には三つ葉、鳴門、複数種の葱。
バラ海苔も一掴み。
香りが良い。
麺は細、ストレートで茶色い粒子が散在。
軟らかめの茹で加減、
しんなりとした口当たり、
ぷっつりと噛み心地
量は200g強。
スープは淡い黄金色が美しく
透明度高し。
鶏ベースに乾物魚介の旨みが
軟らかく広がる。
塩の尖りも無いので
七割ほどを飲んでしまう。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
安定の美味しさ。
次に来る時こそ《醤油》を。