【A5出口】から左手に。
ものの十歩で店頭に
店内は壁に向いた三席と八席、厨房に向いた六席のカウンター。
二人掛けのテーブルが四連と八連になった島が各一。
11:10の入店でイの一番。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は店の外向かって左側。
食したのは、
ねぎ肉汁つけ麺+大盛(約100g増)。
値段は800+100で900円。
お茶やエプロン、天かす等は
店の中央に置かれている。
食券を渡すと麺種の確認があり
「相盛り」をお願いする。
食券を渡してから10分ほどで
折敷に麺とつけ汁がセットされ供される。
朱色の器に白い麺が映える。
つけ汁は太い葱に茸類、豚バラ肉が一枚。
白髪葱と糸唐辛子もちょこんと乗っている。
出汁+醤油味も、出汁が前面に出て醤油の鹹さは無し。
素材の甘みも溶け出し、全体的に優しい味。
麺の小麦を味わう為のチューンで
罪悪感なく完飲。
さて、主役は麺。
青葱、生姜、檸檬が味変用に付く。
これらは随時投入で。
饂飩は極太、肌は滑らかでシルキー。
歯を立てればむちむちもちもち。
喉越しも心地好い。
ひもかわ は、二枚が入る。
広げると後ろが透けて見える薄さながら
面積は相当のもの。
小麦の刺身を食べているような感覚で
これは美味しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
量はたぶん250g弱くらいだろうから
+200gの特盛でも良かったかも。
それほど美味しい麺だった。