{和歌山ラーメン}の経験値は多くない。
『のりや@大井町』くらいだろうか。
その時の感想も
「こんな味なんだ~」といったもので、
勿論、現地で味わえばまた違った感慨もわくのだろう。
標題商品は8月26日~の発売。
蓋の裏面には蘊蓄も書かれている。
湯戻し時間は4分。
麺はノンフライ。
先入れ粉末スープとかやく、後入れ液体スープ。
出来上がりはこんな感じで。
花形鳴門は、あ~あったな!と。
写ってはいないけど、チャーシューは500円玉より一回り大きい程度で極薄。
元より期待はしてないけど。
強く炊き出された豚骨スープとカエシの醤油味のアンサンブルの再現度は
記憶にある味にかなり近いかも。
麺自体はつるしこも、その特性故に解れ難いのが辛いかな。