【北口】に出てロータリーを抜け【明治通り】沿いの商店街に。
【ファミマ】の角を右折し四つ目の角を左折、
50mほど歩いた左手。
50mほど歩いた左手。
角口からチラ見えする看板が無ければ
ここにラーメン店が在るとはとても想像できない外観。
ここにラーメン店が在るとはとても想像できない外観。
店内は三人が向かえる横長のテーブルが三つ、
二人掛けのテーブルが一卓。
二人掛けのテーブルが一卓。
11:00の店頭着で四人の並び。その後
食べ終わって出るまでの来客は七。
食べ終わって出るまでの来客は七。
オーダーは店奥のレジで前会計。
食したのは、
味玉つけ麺。
値段は990円。
味玉つけ麺。
値段は990円。
14分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
玉子を足してせいもあるかもだけど
随分と豪勢に見える前面。
随分と豪勢に見える前面。
刻み海苔がちょこんと添えられた麺は
中、軽くカール。
中、軽くカール。
角が立ち表面は艶々。
箸で摘まみ上げると一本は短め。
箸で摘まみ上げると一本は短め。
つけ汁に漬し、するっと啜ろうとするが
思いの外難渋。
思いの外難渋。
密度がしっかりとつまり、歯がぐいっと食い込む
むちむちの噛み応え。
むちむちの噛み応え。
おお、これは美味しい。
量は表示通り250g弱。
腹七分目といったところ。
腹七分目といったところ。
つけ汁は鶏白湯。
粘度はさほどでもないのに濃度はかなりのもの。
粘度はさほどでもないのに濃度はかなりのもの。
たっぷり浸して頂けば、口の中に鶏の旨味がいっぱいに広がる。
投入されている二種の葱も良い仕事をして
うまい具合に味に抑揚を付けている。
投入されている二種の葱も良い仕事をして
うまい具合に味に抑揚を付けている。
気持ち善く完飲。
チャーシューは短冊大、2cm厚のバラ肉が一つ。
ふわとろで軟らかく、豚の野趣が残った状態に
必要最低限の味付け。
これも美味しい。
必要最低限の味付け。
これも美味しい。
メンマは太い拍子木状が四本。
さくさくと歯が通る。
さくさくと歯が通る。
玉子の茹で加減は良好。
薄い味付けも黄身がねっとり舌触り好し。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
白く縦に長い提灯が軒先に掛かっている
鶏白湯を供する多くとは一線を画す店。
鶏白湯を供する多くとは一線を画す店。
他店にも、このような差別化を切望。