
店内はL字型八席のカウンターに
四人掛けのテーブルが二卓。
四人掛けのテーブルが二卓。
13:00の入店で先客は四、
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
その後食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口右手。
食したのは、
鶏白湯つけ麺830円(中太麺300g)+味付玉子(奥久慈卵)。
値段は870+100で970円。
鶏白湯つけ麺830円(中太麺300g)+味付玉子(奥久慈卵)。
値段は870+100で970円。
七分ほどで、麺とつけ汁が同時に供される。


おお、なんか目にしただけで素晴らしい麺だ。
艶々と輝いているぞ。
艶々と輝いているぞ。
中、やや細、ストレート、僅かに捻じれ。
よく見ると茶色い粒子が散在している。
よく見ると茶色い粒子が散在している。
兎に角、素敵な喉越し。
つるるんと、滑り降りて行く。
つるるんと、滑り降りて行く。
噛み締める間も惜しいほど。
勿論、きちんとコシもあるんだけど。
それ以上の食感が際立つ。
それ以上の食感が際立つ。
量は300g表示だが、やや少なく感じる。

つけ汁は鶏白湯。
やや黄身がかり、ポータージュスープのよう。
やや黄身がかり、ポータージュスープのよう。
粘度もあり、麺への絡みは十分。
時として一味の辛さが喉に響く。
時として一味の辛さが喉に響く。
たっぷりな鶏の旨さもそうだが、
僅かに洋風が香ったりする。
僅かに洋風が香ったりする。
食べ終わって、口の周りがペタペタになった。
具材は、チャーシュー、山くらげ。

チャーシューは二種。
焼いたものと低温調理。
焼いたものと低温調理。
焼いたものはロースだろうか。
低温調理の方は、バラ肉でベーコンの様な食感。
低温調理の方は、バラ肉でベーコンの様な食感。
何れも大人の掌大の大きさ。

山くらげは最初、面白い色のメンマだなぁ、と思い
次いで、サヤエンドウかと思い、実際に食べてみて、
ぽりぽりした食感で漸く判った。
次いで、サヤエンドウかと思い、実際に食べてみて、
ぽりぽりした食感で漸く判った。
思いのほか、合うかも。

トッピングの玉子は薄い色付で
赤身掛かった黄味はとろんと流れ、
濃厚な美味さ。
赤身掛かった黄味はとろんと流れ、
濃厚な美味さ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
同時刻に店に居た客 七人のうち
五人が女性と言う構成にも驚いた。
五人が女性と言う構成にも驚いた。
コラーゲンでお肌がつるつるになるんだろうか。