![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091436.jpg)
店内はL字型十二席のカウンター。
12:45の入店で先客は七、
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口左手。
食したのは、
味玉つけ麺(中)。
値段は880円。
味玉つけ麺(中)。
値段は880円。
(並)と同料金だが、ボタンは別になっている。
カウンター越しに食券を渡すと
「つけ麺はお時間を頂きます」との声が掛かる。
「つけ麺はお時間を頂きます」との声が掛かる。
まさしくその通りで十二分後に麺とつけ汁が
「器が熱くなっておりますのでお気を付け下さい」の声と共に供される。
「器が熱くなっておりますのでお気を付け下さい」の声と共に供される。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091443.jpg)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091451.jpg)
麺は中ストレート、厚みのある平、僅かに捻じれ。
量は茹で前で300gはある感じ。
綺麗に折り畳まれている。
綺麗に折り畳まれている。
表面は艶っとして、啜り易いコトこの上ない。
口当たりはつるっとして、噛み応えはもちっとして、
麦の香りが鼻に抜けて、食道をするっと駆け降りて行く。
良い感じの麺だ。
麦の香りが鼻に抜けて、食道をするっと駆け降りて行く。
良い感じの麺だ。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091454.jpg)
つけ汁は鶏白湯。
とは言って茶濁し、粘度ややあり。
とは言って茶濁し、粘度ややあり。
滑らかだが、麺への絡みは十分。
さらりとした細かい粒子が舌に当たるが、
骨のようなとげとげしさはなく
野菜由来のものだろうか。
骨のようなとげとげしさはなく
野菜由来のものだろうか。
仄かな甘みで、まるっと優しい旨味。
しかし、時としてチキンらしい味も
ピシッとするのが面白い。
ピシッとするのが面白い。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091459.jpg)
チャーシューは乱角が数個。
メンマは漂白したんですか?
と、聞きたくなるくらい白く薄味。
さくりとした歯ごたえ。
と、聞きたくなるくらい白く薄味。
さくりとした歯ごたえ。
海苔は短冊大が一枚。
で、これが磯の香りがぷんぷんとする。
で、これが磯の香りがぷんぷんとする。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908091502.jpg)
トッピングの玉子は小振りで
やや硬めの茹で加減。味も薄味。
やや硬めの茹で加減。味も薄味。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
このところ同じ系統の鶏白湯を食べる機会が多かったので、
新奇性を感じてしまった一品。
新奇性を感じてしまった一品。
割りスープはポットに入り
予めカウンター上に置かれていたが、
使う間もなく、麺だけで綺麗に掬い切ってしまった。
予めカウンター上に置かれていたが、
使う間もなく、麺だけで綺麗に掬い切ってしまった。