【2番出口】に出て【春日通り】沿いを左手に十歩ほど。
『浜そば』の隣ね。
『浜そば』の隣ね。
今日みたいに激しい雨の日も
たいして濡れずに辿り着けるのは有り難い。
たいして濡れずに辿り着けるのは有り難い。
店内は厨房に向いたストレート四席のカウンター、
四人掛けのテーブルが二卓。
四人掛けのテーブルが二卓。
13:35の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客は一。
食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口左手。
食券を渡すと背脂の量だけ確認される。
少なめ・普通・多め
とのことなので 普通 でお願いする。
少なめ・普通・多め
とのことなので 普通 でお願いする。
7分ほどで
黒い丼に入った一杯がカウンター越しに渡される。
黒い丼に入った一杯がカウンター越しに渡される。
背脂の量が凄いんですけど・・・・。
これで普通なんだ。
これで普通なんだ。
脇には温玉。
刻み海苔と葱。
この葱はかなり味がきつめ。
背脂を除けると、その下には
大人の手の大きさのチャーシューが一枚。
低温調理のロース肉は極薄で、食感はあまり判らない。
大人の手の大きさのチャーシューが一枚。
低温調理のロース肉は極薄で、食感はあまり判らない。
メンマは薄色・薄味で軟らか、量も多い。
具材の類が多いので、麺は片隅にチラ見えする程度。
先ずはざくっと撹拌してみようか。
麺は中、薄めの平、ストレート、軽く捻じれ。
オーションの様に濃い色みも、芯までしっかり茹り軟らかめ。
すぷっと歯が通る。
オーションの様に濃い色みも、芯までしっかり茹り軟らかめ。
すぷっと歯が通る。
一本が長めなので絡み易いのと、啜りこむには多少難渋する。
ただ舌触りは良いので、口の中で暴れることはない。
ただ舌触りは良いので、口の中で暴れることはない。
量がそこそこあり300g弱ほど。
タレの味付けは背脂と和風出汁。
醤油の鹹さや尖りはなく、かなりするっと口にできる。
醤油の鹹さや尖りはなく、かなりするっと口にできる。
ただ次第に単調さを感じるのでなにがしかの味変は必須かと。
麺を食べ終えても、そこそこの量が残るくらい
もともとの汁気は多い。
もともとの汁気は多い。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
値段の割には、量も質も良心的な一杯。