RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

トランキーロ!@西新宿五丁目 2019年7月1日(月)

【A3出口】から【方南通】を直進、
【清水橋】の交差点を渡り、更に100mほど歩いた左手。


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店内は厨房を囲むL字型六席のカウンター。

13:25の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客も五。


券売機は入り口右手。

食したのは、
汁なし(並)250g。
値段は850円。


食券を渡してから7分ほどでトッピング確認があり
「野菜マシ」をお願いする。

何れもマシマシは非対応との貼り紙があったのでね。


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それでも野菜の盛りはかなりのもの。
ほぼほぼモヤシにキャベツが少々。

程よい湯で加減も、どうしてかモヤシが短めで
随分と掴み辛く、口に押し込む際に少々難儀する。


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中央には卵黄、カラメとアブラがデフォで回しかけられている。


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フライドオニオンもごっそり。


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豚は大人の掌大、1.5cm厚が一枚。
ふわふわと軟らかく、赤身の部分もすっと歯が通る。

口の中でほろりとほどけ、ややしょっぱめの味付け。

一枚単位が可能なら増したいくらい。


味がそこそこついているので
卵黄を一旦脇に避け、野菜を頭頂部からわしわしと食べ始める。

八割がたを食べたところで天地を返す。

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麺は中、平、捻じれ。一本が不揃いの印象。
表面は汁を纏いい、ぬるっと。

芯まで火が通っており、ずるっと啜り込める。

もちとした食感に歯を立てれば、つつっと伸びてぷちと切れる。
なかなか面白いタイプの麺。

量は確かに250gほど。


タレは多めで、醤油+脂+出汁も濃度・粘度高し。

かなり醤油鹹い味付けで、麺と野菜を食べるには最適も
そのまま飲むには躊躇われ、そこそこを残してしまう。

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評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


《つけめん》も供されているようだが
どんな方向性なんだろう。気になる。