【A3出口】から【方南通】を直進、
【清水橋】の交差点を渡り、更に100mほど歩いた左手。
【清水橋】の交差点を渡り、更に100mほど歩いた左手。

店内は厨房を囲むL字型六席のカウンター。
13:25の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客も五。
食べ終わって出るまでの来客も五。
券売機は入り口右手。
食したのは、
汁なし(並)250g。
値段は850円。
汁なし(並)250g。
値段は850円。
食券を渡してから7分ほどでトッピング確認があり
「野菜マシ」をお願いする。
「野菜マシ」をお願いする。
何れもマシマシは非対応との貼り紙があったのでね。

それでも野菜の盛りはかなりのもの。
ほぼほぼモヤシにキャベツが少々。
ほぼほぼモヤシにキャベツが少々。
程よい湯で加減も、どうしてかモヤシが短めで
随分と掴み辛く、口に押し込む際に少々難儀する。
随分と掴み辛く、口に押し込む際に少々難儀する。

中央には卵黄、カラメとアブラがデフォで回しかけられている。

フライドオニオンもごっそり。

豚は大人の掌大、1.5cm厚が一枚。
ふわふわと軟らかく、赤身の部分もすっと歯が通る。
ふわふわと軟らかく、赤身の部分もすっと歯が通る。
口の中でほろりとほどけ、ややしょっぱめの味付け。
一枚単位が可能なら増したいくらい。
味がそこそこついているので
卵黄を一旦脇に避け、野菜を頭頂部からわしわしと食べ始める。
卵黄を一旦脇に避け、野菜を頭頂部からわしわしと食べ始める。
八割がたを食べたところで天地を返す。


麺は中、平、捻じれ。一本が不揃いの印象。
表面は汁を纏いい、ぬるっと。
表面は汁を纏いい、ぬるっと。
芯まで火が通っており、ずるっと啜り込める。
もちとした食感に歯を立てれば、つつっと伸びてぷちと切れる。
なかなか面白いタイプの麺。
なかなか面白いタイプの麺。
量は確かに250gほど。
タレは多めで、醤油+脂+出汁も濃度・粘度高し。
かなり醤油鹹い味付けで、麺と野菜を食べるには最適も
そのまま飲むには躊躇われ、そこそこを残してしまう。
そのまま飲むには躊躇われ、そこそこを残してしまう。

評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
《つけめん》も供されているようだが
どんな方向性なんだろう。気になる。
どんな方向性なんだろう。気になる。