・日頃の移動経路から外れている
・連休中も営業している
・(熱い)汁モノ以外もやっている
・世間の評価が高い
と絞り込んで行くと、意外と候補店は少ない。
・連休中も営業している
・(熱い)汁モノ以外もやっている
・世間の評価が高い
と絞り込んで行くと、意外と候補店は少ない。
標題店は【A1出口】から【環七】を右手に。
最初の歩道橋を渡れば、直ぐの左手。
最初の歩道橋を渡れば、直ぐの左手。

10:56の着で十九人の並び。
一旦、入り口右手の券売機で食券を購入、
最後尾に着く。
丁度歩道橋の下辺りね。
最後尾に着く。
丁度歩道橋の下辺りね。
11:13頃には店の前に。
助手さんが出て来て麺量等の確認がある。
助手さんが出て来て麺量等の確認がある。
直前の人は常連らしく「麺硬めですね」との確認のみ。
自分が食券見せると「豚は二枚で宜しかったですか?」との声掛けに
兼ねて用意の百円玉を見せて「豚マシで」とお願いする。
と、「はい。豚五枚ですね」と返される。
自分が食券見せると「豚は二枚で宜しかったですか?」との声掛けに
兼ねて用意の百円玉を見せて「豚マシで」とお願いする。
と、「はい。豚五枚ですね」と返される。
食したのは、
汁なしラーメン+ブタ入。
値段は650+100で750円。
汁なしラーメン+ブタ入。
値段は650+100で750円。
店内は角の開いたL字型十四席のカウンター。
店の中ほどに在る給水機でコップに水を注ぎ
着席したのが11:16。
着席したのが11:16。
11:20には手で指し示されたので
「ヤサイ、カラメ」でお願いする。
同系列での「カラメ」コールは、たぶん初めて。
「ヤサイ、カラメ」でお願いする。
同系列での「カラメ」コールは、たぶん初めて。


野菜はそこそこ盛り上がっている。
モヤシ主体にキャベツもまずまずの量。
モヤシ主体にキャベツもまずまずの量。
くたり気味で、ほんのちょっとシャキ感が残る程度。
熱くもなく、カラメも掛っているので、わしわしと食べ始める。
熱くもなく、カラメも掛っているので、わしわしと食べ始める。
大口に四~五回運べば、ほぼほぼ野菜は無くなったので
天地を返す。
天地を返す。

麺は中、ストレート。
厚みのある平、僅かにカール。
厚みのある平、僅かにカール。
にゅるっとして軟らかめの茹で加減。
かなり熱々だけど箸でぐわっと掴み、
ふ~ふ~した後で
口一杯に頬張りむもしゃもしゃすれば
麦の旨味がたっぷりと流れ出す。
ふ~ふ~した後で
口一杯に頬張りむもしゃもしゃすれば
麦の旨味がたっぷりと流れ出す。
幸せを感じる瞬間だ。
量は200gちょっとだろうか。
タレは麺の縁までたっぷりと入り
醤油の鹹さが効いている。
醤油の鹹さが効いている。
麺と野菜に合わせるには絶妙の濃度。
尖りはなく、鹹くても美味い。
尖りはなく、鹹くても美味い。
でもやはり、写真の量を残してしまうんだよね。


豚は子供の掌大2cm厚が五枚。
肉がみっしり詰まっており
一見硬そうも、歯を入れればさくりと噛み切れる。
一見硬そうも、歯を入れればさくりと噛み切れる。
おまけに嫌味にならない程度に醤油の鹹さが効いている。
これは美味しい。
これは美味しい。
麺量が少なかったから、豚Wでも良かったな。
しつこさがないから、相当好きな部類。
しつこさがないから、相当好きな部類。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
麺量は多くないと聞いていたけど
ホントにそうだった。
ホントにそうだった。
豚を増すつもりだったので、
大にするか迷ったんだが・・・・。
大にするか迷ったんだが・・・・。
結果、ほんの5分ほどで食べ切ってしまった。
人間、欲望に忠実に行動しないと、
やはり後悔するなぁ。
やはり後悔するなぁ。