場所は高架下の『王将』を背に
左斜め前のブロックに在るビルの三階。
左斜め前のブロックに在るビルの三階。

この脇の階段を真っすぐに
ひたすら上がって行く。
ひたすら上がって行く。
昇りきったところには看板。

店の入り口は左手に自動ドアが。
店内は厨房を囲むL字型八席のカウンター。
12:50の入店で先客は一。その後
食べ終わって出るまでの来客も一。
食べ終わって出るまでの来客も一。
やはりその立地が邪魔をしている印象。
券売機は入り口右脇。
食したのは、
汁無し担々麺+麺大盛。
値段は840+100で940円。
汁無し担々麺+麺大盛。
値段は840+100で940円。
食券を渡す時に 辛さ控えめ をお願いする。
8分ほどで真っ白な丼がカウンター越しに渡される。

シンプルな見た目だ。

さっと茹でられたモヤシが一掴み。

ごろごろとした肉味噌に青葱。

端の方にはペーストがチラ見えも
あまり赤っぽくないので一安心。
あまり赤っぽくないので一安心。
先ずは撹拌しようと箸をとり
麺をぐわっと持ち上げると・・・・、
おお!下の方にはタレがたくさん沈んでいる。
麺をぐわっと持ち上げると・・・・、
おお!下の方にはタレがたくさん沈んでいる。
たっぷりと絡めねば。

麺は中、やや細、縮れ。
絡み易くはあるものの、
何とか解して口に運べば
表面つるりんとしてむっちりした噛み応え。
何とか解して口に運べば
表面つるりんとしてむっちりした噛み応え。
量は250gほど。
辛さは確かに控え目も、食べ終わる頃には
さすがに額には汗が滲んで来る。
しかし舌がじんじんと痛いほどではない。
さすがに額には汗が滲んで来る。
しかし舌がじんじんと痛いほどではない。
一方の痺れはかなりのもの。
が、金属的な味が最小限なのは個人的には嬉しい。
が、金属的な味が最小限なのは個人的には嬉しい。
しかし本品の一番の手柄は鮮烈な香り。
丼に鼻を近づける度に、脳天に突き刺さる勢い。
丼に鼻を近づける度に、脳天に突き刺さる勢い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
蓮華を使わずとも綺麗に掬い切ったものの
やはりライスは必須かも。
やはりライスは必須かも。
でもライス(小)が100円だから
足すと千円を超えちゃうんだよね。
足すと千円を超えちゃうんだよね。
なんとかならんものか?