RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

四川担担麺 阿吽@湯島 2018年3月14日(水)

【3番出口】と【5番出口】の丁度中間あたり。

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店内は厨房を囲む鍵型九席のカウンター、
二人掛けのテーブルが四卓。

11:50の着で店内満員で一人の待ち。

入り口左手の券売機で食券を買い
窓際のソファに座る。

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食したのは、
つゆ無し坦々麺+半ライス。
値段は830+30で860円。

暫くすると店員さんが食券を徴取、辛さと痺れの確認に。
「1-1」でお願いする

10分ほどで着席。2分後に半ライスが、
更に1分後にこの手の品には見慣れた
白いアーモンド型の器が置かれる。


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具材がたっぷり盛られている。

そして鮮烈な花椒の香りが
もわんと立ち上がる。

おお、これは堪らん匂いだ。


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肉味噌に干し海老。


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カイワレ・水菜等の野菜に芥子高菜。


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白い胡麻ペーストの上には赤い油が散在。


ささっと撹拌。

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麺は中、厚みのある平、捻じれ。

軟らかめでもちむち。
口の中が気持ち良くなる噛み応え。

量は200gほどだろうか。


標準より低めをリクエストしたせいもあり
辛さは控え目。ピリリ具合も軽く、うっすらと額に汗が滲む程度。

たっぷりの香りの割りには痺れも控え目。
舌の上に金属感が緩やかに広がって行く。


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具材やタレは意図的に多目に残し、
ライスを投入、まぜまぜして綺麗にこそげて食べ切る。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


来客はその後も続々。
食べ終わって出る頃には写真の状況に。

カップルや女性比も高く、成る程
それが納得できる美味しさ。