【大平四丁目交差点】直ぐ。
【蔵前橋通り】を僅かに【両国】方面に。
【蔵前橋通り】を僅かに【両国】方面に。

店内は厨房に向いたストレート八席のカウンター、
四人掛けのテーブルが二卓、二人掛けが四卓、奥には小上がりも。
四人掛けのテーブルが二卓、二人掛けが四卓、奥には小上がりも。
11:00の入店で先客はゼロ、
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
券売機は入り口右手。
大盛りをとも思ったんだが
+110円はほぼほぼ千円になっちゃうし・・・・。
+110円はほぼほぼ千円になっちゃうし・・・・。
八分ほどで麺とつけ汁が供される。


麺は中、やや細ストレート、僅かに捻じれ。
ぷりっと締まって見え、表面艶々。
ぷりっと締まって見え、表面艶々。
滑らかな口当たりにぷっつりした噛み応え。
量は200g強だろうか。
これだけではあまりお腹は膨れないけど
濃厚なつけ汁にスープ割りをすれば夕方までの腹持ちは十分。
これだけではあまりお腹は膨れないけど
濃厚なつけ汁にスープ割りをすれば夕方までの腹持ちは十分。

実際に相当の粘度で
麺への絡み付きは十分。
麺への絡み付きは十分。
そして、頗る滑らか。
口当たりが気持ち良い。
口当たりが気持ち良い。
ベースとなる動物系の中から
煮干しの味が強く顔を出す。
煮干しの味が強く顔を出す。
苦味やえぐみは感ぜず、旨味だけが綺麗に抽出されており、
これは最近食べた同種の味の中では最上だと思う。
これは最近食べた同種の味の中では最上だと思う。
具材は、チャーシュー、メンマ。

チャーシューは大人の掌大
薄めのバラ巻が二枚。
豚らしい味わい。
薄めのバラ巻が二枚。
豚らしい味わい。

メンマはやや濃いめの味と色。
さくりとした噛み応え。
さくりとした噛み応え。

トッピングの玉子の表面は濃い色付き。
黄身は良い加減に蕩けているけど
如何せん鹹い味が沁み通っており、
これはあまり良くない出来。
黄身は良い加減に蕩けているけど
如何せん鹹い味が沁み通っており、
これはあまり良くない出来。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
つけ汁は素晴らしいものの、麺量と具材を勘案すると
少々お高く感じてしまう。
少々お高く感じてしまう。
割りスープはポットに入りカウンター上に適宜置かれる。
節系の香と旨味が立ち、当然のことながら完飲。
節系の香と旨味が立ち、当然のことながら完飲。