距離的には両駅の丁度中間あたりではないか。
なので自分は【青山一丁目】から向かう。
【HONDAビル】の裏手に回り
『すみす』等が入っている【ウィン青山】を左手に見ながら直進、
150mほど行った右側。
『すみす』等が入っている【ウィン青山】を左手に見ながら直進、
150mほど行った右側。

軒先の長めの白い提灯が気になるけど、
未訪店なので、先ずは入って見ることが優先だね。
未訪店なので、先ずは入って見ることが優先だね。
店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター、
二人掛けのテーブルが四卓。
二人掛けのテーブルが四卓。
11:35の入店で先客は一。しかしその後は続々と
計十二名の入店でほぼほぼ満員に。
計十二名の入店でほぼほぼ満員に。
券売機は入り口左手。

食したのは、
超濃厚煮干し鶏つけ麺+味玉入り。
値段は800+100で900円。
超濃厚煮干し鶏つけ麺+味玉入り。
値段は800+100で900円。
大盛をプラスすると千円になっちゃうものなぁ。
食券を渡してから7分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。

あぁ、やっぱりこの方向性の麺なのね。

中、平、ストレート、濃い麦色。
すっとした佇まい。
すっとした佇まい。
つるっと口に収まり、フィトッチーネ様の食感、
するりとした喉越し。
するりとした喉越し。
量は200gほど。

つけ汁は鶏+魚介。
背脂、青葱、魚粉が浮かぶ。
背脂、青葱、魚粉が浮かぶ。
謳っているほどの濃厚さはなく
粘度もそこそこ。
粘度もそこそこ。
甘み勝ちで、鶏と魚介のバランスは良し。
麺ではお腹が膨れなかったので、しっかり完飲する。

チャーシューは極小の乱角が数個。
気分が下がる内容だな。

メンマはは極太の拍子木状が二本。
味も染み、軽い発酵香、繊維も気にならない。
味も染み、軽い発酵香、繊維も気にならない。
トッピングの玉子もかなり小さめ。
黄身はやわやわと甘みがある。
黄身はやわやわと甘みがある。

短冊大の海苔が一枚。

三つ葉と葱も添えられている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
メニュー選択は「限定」の方が良かったかも。

角型キッチンポットに入ったつけ汁を
IHクッキングヒーターで温めていることからも
資本系と思われ。
IHクッキングヒーターで温めていることからも
資本系と思われ。
そして値段の割には具材は寂しく
麺量も少ない。
麺量も少ない。
残念の三拍子が揃っている。