【3番出口】から【蔵前橋通り】を【御茶ノ水】方面に100mほど。
店内は厨房を囲むように、中央に通路の開いた、
縦に長い コ の字型のカウンターが十六席ほど。
11:00の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
縦に長い コ の字型のカウンターが十六席ほど。
11:00の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
券売機は入り口右手。
食したのは、
特製つけ麺。
値段は930円。
特製つけ麺。
値段は930円。
食券を渡すと麺量を確認され
前の客が「大で」と言っていたので、多分無料だろうと推察。
自分も倣い「大盛で」とお願いするが、
席に座り、券売機の横の貼り紙を見て慄いてしまう。
前の客が「大で」と言っていたので、多分無料だろうと推察。
自分も倣い「大盛で」とお願いするが、
席に座り、券売機の横の貼り紙を見て慄いてしまう。
あちゃ~、食べ切れはするだろうが
中 で十分だったな。もっときちんと確認すれば良かった。
中 で十分だったな。もっときちんと確認すれば良かった。
九分ほどで先に つけ汁が
やや遅れて麺が供される。
やや遅れて麺が供される。
うわ、なんてたっぷりな盛りなんだろう。
ちょっと圧倒される。
ちょっと圧倒される。
麺は中ストレート。
表面つるつるで艶々。
喉越しは頗る良好。
表面つるつるで艶々。
喉越しは頗る良好。
やや軟らかめも、
もちっとした噛み応えで、
却って好ましい。
もちっとした噛み応えで、
却って好ましい。
量は確かに茹で前で400gはあり、
お腹が一杯になる。
お腹が一杯になる。
つけ汁は鶏+魚介。
かなり茶濁し粘度高し。
かなり茶濁し粘度高し。
一見滑らかそうに見えるが、
実際はかなり粒子が粗い。
それでも口当たりは十分に軟らかい。
実際はかなり粒子が粗い。
それでも口当たりは十分に軟らかい。
やや軽めの鶏と、しっかりした魚系が合わさり
濃厚ながらも、豚よりはあっさり、
魚の出汁をしっかり取っている様で
魚粉だけを添加したものとは、一段異なる旨さ。
濃厚ながらも、豚よりはあっさり、
魚の出汁をしっかり取っている様で
魚粉だけを添加したものとは、一段異なる旨さ。
しかし、なにぶん量が多い。
最後は珍しく、ちょっと飽きてしまった。
最後は珍しく、ちょっと飽きてしまった。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、玉子。
チャーシューは二種。
大人の手の大きさの薄目の豚肉が三枚。
ちゃんと豚の味と薫り、そしてくにゅっとした噛み応え。
ちゃんと豚の味と薫り、そしてくにゅっとした噛み応え。
メンマも濃い色付きで、味も濃い。
軟らかく食べ易い。
軟らかく食べ易い。
海苔は10cm四方が一枚。
厚みもあり香りも良い。
厚みもあり香りも良い。
玉子は表面に薄い色付。
黄身がとろりとする絶妙の茹で加減も
味はそれほど染みてない。
黄身がとろりとする絶妙の茹で加減も
味はそれほど染みてない。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
「都内でも希少な濃厚鶏魚介」とは
店内に書かれているキャッチ。
店内に書かれているキャッチ。
希少かどうかは論が分かれるだろうけど、
あまり無い部類の鶏+魚介であることは確か。
あまり無い部類の鶏+魚介であることは確か。
割りスープはポットに入り
予め卓上に置かれてはいたけれど、使わず仕舞い。
予め卓上に置かれてはいたけれど、使わず仕舞い。