
店内は厨房を囲むL字型九席のカウンター。
11:35の入店で先客は二。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。
食したのは、
味玉エビつけ麺。
値段は950円。
味玉エビつけ麺。
値段は950円。
食券を渡すと麺量と冷温の確認が。
小:140、中:210、大:280の各グラムらしいので
迷わず大盛をお願いする。
小:140、中:210、大:280の各グラムらしいので
迷わず大盛をお願いする。
食券を渡してから7分ほどで
先につけ汁が、一拍遅れて麺がカウンター越しに渡される。
先につけ汁が、一拍遅れて麺がカウンター越しに渡される。

色見が美しい。

赤・青・黄とまるで信号機のよう。

中央には葱が盛られ、小海老もぱらぱらと振られている。

麺はやや細、平、ストレート。
艶々として瑞々しい。
艶々として瑞々しい。
つるるっと啜れ、小気味の良い喉越し。
つつっと伸びる噛み応え。
つつっと伸びる噛み応え。
量は300g弱ほどもあろうか。

表面には透明な海老の油。
粘度がそこそこあり、滑らかな麺への絡みも十分。
粘度がそこそこあり、滑らかな麺への絡みも十分。
つけ汁自体の海老の味は、ガツンと来るでなく
軟らかく舌の上に広がって行く。
軟らかく舌の上に広がって行く。
軽い自然な甘み。
麺の上の干した小海老が混ざることで
次第に野趣のある旨味に変化。
麺の上の干した小海老が混ざることで
次第に野趣のある旨味に変化。

チャーシューはつけ汁の中に沈み
小さめなものが数個。
小さめなものが数個。
ややチープかも。

トッピングの玉子は薄い色付き、
黄身の芯のみとろりとし上々の茹で加減。
そしてこちらも独特の甘さがある。
黄身の芯のみとろりとし上々の茹で加減。
そしてこちらも独特の甘さがある。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
強烈ではないのに印象に残る海老味。