
店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
13:25の入店で先客は七。その後
食べ終わって出るまでの来客も七。
食べ終わって出るまでの来客も七。
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけめん+半熟煮玉子。
値段は830+100で930円。
つけめん+半熟煮玉子。
値段は830+100で930円。
麺量は並・中・大で
300・400・500の各グラムが+50円づつのアップ。
300・400・500の各グラムが+50円づつのアップ。
女性用だろうか、200gのミニも用意されている。
脇で待ち構えている店員さんに食券を渡すとすかさず
「ニンニク入れますか?」。
「ニンニク入れますか?」。
ああそうか、ここはそ~ゆ~類の店だった。
だから《つけ麺》のボタンも黄色なの?
だから《つけ麺》のボタンも黄色なの?
「野菜マシで」とお願いすると重ねて
「ニンニクはどうしますか?」。
「ニンニクはどうしますか?」。
ん~、この後の仕事を考えると
息が匂うのは辛いかも。なので「抜きで」お願いする。
息が匂うのは辛いかも。なので「抜きで」お願いする。
なんだかんだで何時も通りだな。
食券を渡してから11分ほど待って、
「熱いのでお気を付け下さいと」と先につけ汁が、
一拍遅れて麺がカウンター上に置かれる。
「熱いのでお気を付け下さいと」と先につけ汁が、
一拍遅れて麺がカウンター上に置かれる。

野菜はそんなに増されていないんじゃ?。

横から見てもこんな感じ。
僅かにシャキ感が残る程度の茹で加減。
モヤシ主体でキャベツはお情け程度。
モヤシ主体でキャベツはお情け程度。
箸で摘まんでつけ汁に移動させること三~四回、
麺が顔を出す。
麺が顔を出す。

野菜の下に綺麗に折り畳まれ
みっしりと詰まっている。
みっしりと詰まっている。
中、やや平、ストレート。
エッヂが立ちつつも、全体的にはしんなり。
エッヂが立ちつつも、全体的にはしんなり。
やや粗目の表面がつけ汁を良く拾う。
すっと歯が通る噛み応え。
すっと歯が通る噛み応え。
量は確かに300g。

つけ汁はぐつぐつと煮立っており
熱くて容器を持てない。
なので最初のうちは行儀が悪いが
下に置いたままで食べだす。
熱くて容器を持てない。
なので最初のうちは行儀が悪いが
下に置いたままで食べだす。
しかし、この色はどうしたコトだろう。
豚骨じゃなかったんかい!
またおま系か?と、やや肩透かしを食らったような気分で
一口啜って驚いた、
豚骨じゃん!!
豚骨じゃなかったんかい!
またおま系か?と、やや肩透かしを食らったような気分で
一口啜って驚いた、
豚骨じゃん!!
極々滑らかで粘度あり。
麺にも良く絡む。
麺にも良く絡む。
豚骨の旨味が全面に出て微かな甘み。
変な匂いも無く上々の舌触り。
変な匂いも無く上々の舌触り。
鶏や魚介も入っているかもしれないが
あくまでも単素材の尖りを抑える為程度じゃないか。
あくまでも単素材の尖りを抑える為程度じゃないか。
黒胡椒っぽい香辛料香も微かにし、
麺との終了と同時に完飲。
割りスープを使う暇もなし。
麺との終了と同時に完飲。
割りスープを使う暇もなし。
具材は、チャーシュー、メンマ。

チャーシューは大人の手の大きさ
1cm厚のロース肉が一枚。
1cm厚のロース肉が一枚。
色が変わるほど味が染み
とっても軟らか。
とっても軟らか。

メンマは太い拍子木状。
こちらも太さの割りには軟らかで薄味。
こちらも太さの割りには軟らかで薄味。


トッピングの玉子は濃く色付くも
半分に割れば黄身がとろんと流れ出し
濃厚でうんまい。
半分に割れば黄身がとろんと流れ出し
濃厚でうんまい。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
驚愕の麺・つけ汁・具材。
これで野菜がもっと盛られてたらなぁ・・・・。