
店内は厨房を囲むJ字型九席のカウンター、
二人掛けのテーブルが一卓。
二人掛けのテーブルが一卓。
12時丁度の入店で先客は七。その後
食べ終わって出るまでの来客は十、
外待ちもできる。
食べ終わって出るまでの来客は十、
外待ちもできる。
券売機は入り口左手。
食したのは、
味玉つけ麺 ハーフ&ハーフ。
値段は950円。
味玉つけ麺 ハーフ&ハーフ。
値段は950円。
併せて麺の冷温と量についても。
当然冷たい方を選び、麺量は
200~500gが同料金とのことなので
300gでお願いする。
当然冷たい方を選び、麺量は
200~500gが同料金とのことなので
300gでお願いする。
11分ほどで
麺と二つのつけ汁が同時にカウンター越しに渡される。
麺と二つのつけ汁が同時にカウンター越しに渡される。


麺は中、ストレート。
エッヂが立ち、きゅっと水で〆られぴかぴかしている。
エッヂが立ち、きゅっと水で〆られぴかぴかしている。
つるつるでもちもち、
軟らかめの噛み心地と喉越しが心地好い。
軟らかめの噛み心地と喉越しが心地好い。
でも表面があまりに滑らかに過ぎ、
プラ箸だと掴み辛いことこの上ない。
プラ箸だと掴み辛いことこの上ない。
多くの人が難渋しているようで、
これが割り箸だったら、食べる速度がもっと上がり
客の回転も良くなると思う。
これが割り箸だったら、食べる速度がもっと上がり
客の回転も良くなると思う。

つけ汁は先ずは和風トマトから。
和風とは言いつつ、洋っぽい味わい。
素材の甘みと、タバスコを思わせるピリがまずまず。
素材の甘みと、タバスコを思わせるピリがまずまず。
麺の水分で薄まってもそれなりに食べられる。

中にはメンマと小さめのチャーシュー。

次いで濃厚豚骨魚介を。
こちらはありがちな味も、やや煮干し風味が強め。

中にはやはりメンマとチャーシュー。

チャーシューは大き目のトランプ大のバラ肉が一枚。
厚さも1cm強はあり。
厚さも1cm強はあり。
がちがちに硬いかと思いきや、意外とさくりと歯が通る。

カイワレが数本、トランプ大の海苔が一枚。


玉子の黄身は頃合い良く茹り
ねっとり濃厚で美味しい。
ねっとり濃厚で美味しい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。