【1番出口】の道路を挟み対面。
入り口が判り辛いのは変わらずで
ちょっと迷った後に正面の階段を上がる。
入り口が判り辛いのは変わらずで
ちょっと迷った後に正面の階段を上がる。

店内は四人掛け・五人掛けのテーブルが各一、
二人掛けが四卓、
カウンターは厨房に向いた四席と窓に向いた二席。
二人掛けが四卓、
カウンターは厨房に向いた四席と窓に向いた二席。
13:45とかなり遅い時間の入店も満卓。
前後の人に会釈をしながら相席。
しかし程無く大量に席を後にした為
店員さんの計らいでカウンターに移動する。
こういった気遣いは嬉しい。
しかし程無く大量に席を後にした為
店員さんの計らいでカウンターに移動する。
こういった気遣いは嬉しい。
その後、食べ終わって出るまでの来客は五。
券売機は入り口左手。
食したのは、
特製つけ麺(並)。
値段は960円。
特製つけ麺(並)。
値段は960円。
麺は中太と平の選択制なので
食券を渡す時に後者をお願いする。
食券を渡す時に後者をお願いする。
食券を渡してから10分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。

鳴門一枚は判るけど、カイワレ二本は
彩りにしてもあまりに中途半端に見える。
彩りにしてもあまりに中途半端に見える。

麺は中、厚みのある平、ストレート。
縁の方は透明感があり
芯の部分は白く濁っている。
芯の部分は白く濁っている。
表面は艶々、つるりとした口当たり。
そしてしこしこした噛み応え。
そしてしこしこした噛み応え。
しかし量は少なくて、200gちょっとだろうか。

スープは茶濁し、粘度ややアリの動物系+魚介系。
野菜由来と思われる軽い甘み。
旨味も丸く軟らかいが、時として尖りのある鹹さが
舌に当たる。
旨味も丸く軟らかいが、時として尖りのある鹹さが
舌に当たる。
刻み玉葱が投入され、しゃくしゃくと良い口当たり。
当然のことながら綺麗に完飲。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。

チャーシューは短冊大、薄めのバラ肉が三~四枚。
軟らかく、脂が美味しい。
軟らかく、脂が美味しい。

メンマは独特の香り。
薄色で軟らか。
薄色で軟らか。

玉子も薄い色付きと味。
黄身の芯だけがとろんとしている。
黄身の芯だけがとろんとしている。

海苔はトランプ大、
香りの良いものが三枚。
香りの良いものが三枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
気張って《特製》にした割りには
満足度は高くない。
満足度は高くない。
具の破壊力に欠けるとゆ~か・・・・。