店内は角の開いたL字型八席のカウンター。
12:55の入店で満席。
しかし、食券を買っている間に
次々と退店し、程無くして着席。
しかし、食券を買っている間に
次々と退店し、程無くして着席。
その後、食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口右手。
食したのは、
味玉つけ麺。
値段は880円。
味玉つけ麺。
値段は880円。
食券を渡すと「ランチタイムはライスか中盛り無料です」との
声掛けがあるので、迷うことなく中盛りをお願いする。
声掛けがあるので、迷うことなく中盛りをお願いする。
食券を渡してから12分ほどで
麺とつけ汁が四角い盆に乗せられ供される。
麺とつけ汁が四角い盆に乗せられ供される。
麺はやや太、ストレート。
濃い麦色、焦げ茶の粒子が散在する全粒粉。
濃い麦色、焦げ茶の粒子が散在する全粒粉。
角が立ち、饂飩の様な見目。
外見からは手強そうに見えるも、一本口に含むと
実はつるむち。
実はつるむち。
くっと歯が喰い込んで、麦の旨味が流れ出す。
すきっとした喉越しも上々。
量は300g強はあり、お腹が膨れる。
つけ汁は魚介系+動物系。
粘度ややアリで、麺への絡みは十分。
粘度ややアリで、麺への絡みは十分。
魚介主体で細かい粒子が舌に当たる。
それ程のガッツリさは無く、
仄かな甘み。
仄かな甘み。
微塵切りの玉葱が良いアクセントになっている。
丼が熱々で、最初のうちは手で持てなかった。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは乱角がたっぷり。
メンマはやや濃いめの味と色。
さくさくとした噛み応え。
さくさくとした噛み応え。
トッピングの玉子は薄い色付きと味。
黄身の中心だけがとろりと流れ出す
黄身の中心だけがとろりと流れ出す
デフォの半玉とは違い
上々の出来。
上々の出来。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
店内は生大蒜の匂いが充満している。
これじゃあ{二郎インスパイア系}の一杯を
食べたくなるよねぇ。
これじゃあ{二郎インスパイア系}の一杯を
食べたくなるよねぇ。