RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

せたが屋@品達 2016年9月21日(水)

鶴見店に行ったのは六年前。
標題店は、更にその三年前。
随分と久し振り。

系列店にはそこそこ行っているのにね。

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開店五分前の店頭着でイの一番。

が、その後は続々の来客で
見る間に席が埋まって行く。

帰り際に他店を覗くと
こぞって似た様な状況。


券売機は店の外右側。

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食したのは、
のり玉 ひらつけ麺。
値段は930円。


食券を渡してから八分ほどで
麺とつけ汁、別皿で海苔がテーブル上に置かれる。


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麺は厚みのある平、捻じれ。

表面艶々。
つるんとした口当たり。
啜り心地も良好。

軟らかめ、もっちりした噛み応え。

するんと喉越し。

量は265gの表示。
全然足りず、大盛にすれば良かったと後悔。


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つけ汁は魚介醤油。
さらりとしている。

表面には透明な油の層が厚く
ややオイリー。

判り易い魚介系の味が
ストレートに口の中に広がる。
乾物の旨味が心地好い。

時として柚子の香りもし
安心の美味しさ。


具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、玉子、鳴門。


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チャーシューは大きな骰子大の乱角が数個。
焼き目が付き、脂肪が芳ばしく
じゅわっと美味しい。


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メンマは拍子木状。
こりりとした噛み応え。
味付けも程好い。


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海苔はトランプ大。
デフォ一枚に別添が五枚。
何れも厚みがありぱりりとし、香りも良い。


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玉子は黄身がとろりと流れ出す
濃厚な味。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


つけ汁は、ああこの味と記憶が蘇る。
でも麺や具材は随時の変更があるみたい。