故有って、四人で寿司をつまむコトに。
本来ならお好みで行きたいところだけど
後で払いを巡ってもめそうなのでコースに。
後で払いを巡ってもめそうなのでコースに。
席も本当はカウンターがベストも
会話の弁を考慮してテーブルに。
会話の弁を考慮してテーブルに。
色々と不満はあるけれど、
折角の機会、楽しみましょ。
折角の機会、楽しみましょ。
店内は一階にカウンターと奥にテーブル、
二階はテーブル席のみ。
二階はテーブル席のみ。
早い時間の入店も、そこそこの入りになっており
その後も次々の来客で8時頃には満席に。
たいした繁盛だなぁ。
その後も次々の来客で8時頃には満席に。
たいした繁盛だなぁ。
《前菜》
五品が盛られている。
《焼き物》
鰆の西京焼き。
身はほっこりと良好、味もきつ過ぎず上々。
でも、ちょっと小さいかも。
身はほっこりと良好、味もきつ過ぎず上々。
でも、ちょっと小さいかも。
《刺身》
烏賊の包丁の入れ方が面白い。身も厚いし。
海老はとろりとして甘いなぁ。
海老はとろりとして甘いなぁ。
《揚げ物》
天麩羅が五種。胡麻油でからっと揚がっている。
薩摩芋の身はほっこり、
烏賊はさくりと歯が通る。
烏賊はさくりと歯が通る。
山菜と獅子唐は仄かな苦味。
海老も当然、頭からばりりとね。
《握り》
七種が並んでいる。
中トロ・鮃・赤身・細魚・海老・帆立・イクラ。
シャリは赤酢で、珍しいかも。
ネタは厚めに切り出され、たっぷりした口当たり。
ただ何れもが鮮度の良い魚を切って握っただけで、
所謂、仕事をしてあるものが無かったのは残念
所謂、仕事をしてあるものが無かったのは残念
《小肌》
お好みで追加する。
綺麗なフォルムだ。〆具合は浅目。
《デザート》
水羊羹。甘さも抑え目。
そして後で気付いたコトだけど、
《椀物》を食べた記憶が無い。
《椀物》を食べた記憶が無い。
あと、握りには《巻き物》や《玉子》も付いていなかった。
何れも通し忘れだろうか?
特に《玉子》は追加で所望も
「切らしています」とのことで
お寿司屋さんとしては如何なものか?
「切らしています」とのことで
お寿司屋さんとしては如何なものか?
評価は、☆五点満点で
☆☆☆。
☆☆☆。
ランチ寿司激戦区の当地で昼時は
なかなかの奮闘と聞いている。
なかなかの奮闘と聞いている。
確かに、ネタと握りはまずまずだっただけに
それ以外の部分が残念だったなぁ。
それ以外の部分が残念だったなぁ。