カラダが無性に{G系}を欲してしまう時ってある。
そんな際の第一候補は勿論標題店ながら
並びが長いのと、回転がやや悪めなのが璧に瑕。
並びが長いのと、回転がやや悪めなのが璧に瑕。
でも今日のような悪天候なら、たいしたことはないんじゃね?
その思惑通り、12:25の佳境の時刻に関わらず、
店外待ちは僅かに五。
店外待ちは僅かに五。
胸を撫で下ろしながら一旦中に入り食券を購入。
おや、《つけめん》の表示が消えているな。
なので、食したのは、
ラーメン汁なし。
値段は800円。
ラーメン汁なし。
値段は800円。
10分後には無事入店。
カウンターに食券置くと同時に麺量確認があり
250gを申請。
250gを申請。
更に9分後のトッピングコールに
ヤサイ・フライドオニオン・柚子胡椒をお願いし
程無く大き目の丼がカウンター上に置かれる。
ヤサイ・フライドオニオン・柚子胡椒をお願いし
程無く大き目の丼がカウンター上に置かれる。
野菜の盛り上がりはさほどでもない。
モヤシは良く茹っている。
それにしてもキャベツが多すぎませんか?
焼きそばか?これは(笑)
焼きそばか?これは(笑)
中央には卵黄。
フライドオニオンもたっぷり。
豚は2㎝厚と1.5㎝厚のバラ巻が各一枚。
大きさは大人の掌大。
大きさは大人の掌大。
大蒜醤油の味が軽く沁み、
赤身は繊維が詰まっているのにはらりと解れ
脂身はしつこさが適度に落ち、ばくばくと行ける。
赤身は繊維が詰まっているのにはらりと解れ
脂身はしつこさが適度に落ち、ばくばくと行ける。
同店で過去食べた中では最上の出来。
これは ネ申月豕 認定ってことで良いですか。
野菜の量が少ないので、一気に天地を返し撹拌する。
う~ん、こうしてみても
キャベツの存在感が凄いです。
キャベツの存在感が凄いです。
出汁色を纏った麺は太、ストレート。
やや平でまるで饂飩のよう。
やや平でまるで饂飩のよう。
表面は荒れておらず、くたりもせず、
ずるっと啜りはむっと歯を立てれば強い弾性。
ずるっと啜りはむっと歯を立てれば強い弾性。
芯はやや粉っぽく、麦の旨味が滲みだす。
軽い格闘感を覚えながら、箸を動かす手が止まらない。
軽い格闘感を覚えながら、箸を動かす手が止まらない。
タレの醤油は焦がしたような香ばしさ。
油もほどほど、旨味も抑えめ、尖りはなく
いつもより少な目なのか
麺が無くなった後では、ほぼほぼ底には残らない。
いつもより少な目なのか
麺が無くなった後では、ほぼほぼ底には残らない。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
腹八分目の満腹感。
でも今日はこの後、たいしてカロリー消費の用がないので
これくらいで十分かも。
これくらいで十分かも。
その後、食べ終わって出るまでの来客は八で
繁盛なのには変わりなし。
繁盛なのには変わりなし。