店内は厨房に向いた四席と、
壁に向いた四席のカウンター。
11:40の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
壁に向いた四席のカウンター。
11:40の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
中は見えないし、入り口はアルミサッシだしで、
初見の人は入るのを躊躇うよなぁ。
初見の人は入るのを躊躇うよなぁ。
オーダーは直接。
支払は食後にカウンター越しに。
支払は食後にカウンター越しに。
餃子も自慢のようだが、
食したのは、
上湯麺(塩)。
値段は850円。
食したのは、
上湯麺(塩)。
値段は850円。
壁に向く席に掛け
五分ほどで「ラーメンお待ちどう」の声が掛かったので
振り向くと、先客の分と自分の分と思しき丼が
カウンターの上に置かれている。
五分ほどで「ラーメンお待ちどう」の声が掛かったので
振り向くと、先客の分と自分の分と思しき丼が
カウンターの上に置かれている。
おお、自分で取りに行くのね。
どっこいしょと席を立ち、丼に手を掛けると、店主さんが
「胡椒をいっぱい振った方が美味しいよ」と。
ふ~ん、そうなんだ。
どっこいしょと席を立ち、丼に手を掛けると、店主さんが
「胡椒をいっぱい振った方が美味しいよ」と。
ふ~ん、そうなんだ。
先ずはスープを一口啜ると、あちちちち、
表面が油で覆われている。
表面が油で覆われている。
そして殆ど旨味を感じない。
色はそれなりに付いているのに・・・・。
色はそれなりに付いているのに・・・・。
しかし、食べ進むに連れ、じんわりと
深い旨味が染みて来る。
深い旨味が染みて来る。
ベースの鶏と魚介の乾物の日向のような旨味だ。
これはイイかも。
これはイイかも。
しかも、ほぼ塩分を感ぜず、素材の旨味だけでくいくいとイケてしまう。
結局完飲。しかし、その後もお腹はちっとも重くない。
結局完飲。しかし、その後もお腹はちっとも重くない。
麺は中縮れ。
量も思いの外あり、150gくらいだろうか。
量も思いの外あり、150gくらいだろうか。
表面は滑らかで啜り具合は上々。
ぷりっとした噛み応え。
スープの持ち上げも十分。
ぷりっとした噛み応え。
スープの持ち上げも十分。
具材は、チャーシュー、ほぐした鶏肉、搾菜、ホウレン草。
搾菜は最初メンマかと思ったが、歯応えが全然違う。
そして日頃ツマミに食べているモノとも
味付けや歯応えが全く違う。
そして日頃ツマミに食べているモノとも
味付けや歯応えが全く違う。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
葱もたっぷり振られているスープだが、
店主の言葉に従い、数口目からは胡椒を五振りくらい入れてみる。
ほ~、確かにこっちの方がぴり辛がプラスされ良いかも。
店主の言葉に従い、数口目からは胡椒を五振りくらい入れてみる。
ほ~、確かにこっちの方がぴり辛がプラスされ良いかも。
作り手のおススメは聞くものだな。