【港南口】に出て道の左側を100mほど。
店構えは随分と暗いのだが、中はサラリーマンのオジサンたちで
賑わっている。
しかも年齢はかなり高め。
賑わっている。
しかも年齢はかなり高め。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908153101.jpg)
《お通し》
公魚の南蛮漬け。
辛さ抑え目。酸味も控え目。
そして、時節柄か公魚がおっきい。
それが一人あて三尾で満足満足。
添えられた野菜の漬かり具合も上々。
辛さ抑え目。酸味も控え目。
そして、時節柄か公魚がおっきい。
それが一人あて三尾で満足満足。
添えられた野菜の漬かり具合も上々。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908153106.jpg)
《刺身三点盛り》
鯛・鰤・帆立。
特に鰤の脂の乗りは上々。
何れも、大きく厚く切り出されている。
特に鰤の脂の乗りは上々。
何れも、大きく厚く切り出されている。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908153111.jpg)
《厚焼き玉子》
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908153116.jpg)
《山芋磯部揚げ》
包んだ海苔が大きくぱりりとしている。
やや衣が厚めだけど、中に入っている具もたっぷり。
やや衣が厚めだけど、中に入っている具もたっぷり。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908153123.jpg)
開いた鯵のカタチに整えられている。
量もたっぷりだし、叩き具合も上々。
味噌も鹹過ぎず、酒のアテにはぴったり。
量もたっぷりだし、叩き具合も上々。
味噌も鹹過ぎず、酒のアテにはぴったり。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908153137.jpg)
《湯豆腐鍋》
これで二人前。表面にはたっぷりの野菜しか見えないけど、
下には質の良い豆腐がみっしりと並んでいる。
下には質の良い豆腐がみっしりと並んでいる。
豆腐も肌理が細かく、滑らかな口当たり。
茸類は兎も角、野菜も季節らしいもの。
はふはふと頂けば、あ~カラダが芯から温まる。
お酒もそこそこ飲んでの払いは
二人合わせて1.2万円。
二人合わせて1.2万円。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆★。
☆☆☆★。
自分より歳上の人とのサシ呑みは
そうは無いんだけど、やはりどこかで遠慮してしまう。
そうは無いんだけど、やはりどこかで遠慮してしまう。
もうちょっと食べたかったな。
何よりも全体的に良く出来た一品一品だったし。
何よりも全体的に良く出来た一品一品だったし。