いったい何時に始めたものやらと思うほど
ここは呑兵衛の天国。
ここは呑兵衛の天国。
ましてや男性比率が極めて高く、
女性の姿はちらほらしか見かけない。
女性の姿はちらほらしか見かけない。
《お通し》
鶏肉、牛蒡、玉葱。
良い感じに煮凝っている。
味付けも濃すぎず。
味付けも濃すぎず。
《ポテサラ》
量がたっぷり。
マヨネーズも自家製だろうか
やや酸味が強い。
やや酸味が強い。
《塩ダレキャベツ》
塩と胡麻油の加減は良し。
芯の部分が多いけど、それは仕方のないところか。
《山芋の千切り》
盛られ方が美しい。
文字通り後を引く旨さ。
《秋刀魚の味醂干し》
大きさは鯵ほどしかないけれど(笑)。
干し方のせいか、身がふっくら。
ちょっと蒲焼を食べている気分。
ちょっと蒲焼を食べている気分。
《カツ煮》
カツの並べ方が面白いかも。
玉子のとじ加減は上々。
《串揚げ》
一本の値段もそこそこだし、品種も多くはないから
全部を一時に頼んじゃう。
全部を一時に頼んじゃう。
出された姿はなかなかの壮観。
チーズ、蓮根、竹輪、美味しい。
《べったら漬け》
これも豪快な盛り付け方。
甘みが強めの漬かり具合。
豆腐が絹と木綿の丁度中間の口当たり。
水切りがしっかりしているせいだろうか。
《山盛りポテト》
揚げたてで熱々ほくほく。
そしてホントに山盛りだ。
《砂肝》
一つ一つは大きくはないけれど
こりりとした食感はイイ感じ。
こりりとした食感はイイ感じ。
《手羽先》
随分と大きいし、身もたっぷりと付いている。
タレが掛かって面白い供され方。
《焼きそば》
〆はやはり炭水化物を。
魚粉がたっぷり盛られているのは異色。
野菜多めは嬉しいけど、
麺がややぼそぼそした口当たり。
麺がややぼそぼそした口当たり。
これだけ飲み食いして
お代は一人あて五千円ちょい。
お代は一人あて五千円ちょい。
お腹も膨れたけど、支払いの半分以上は
酒代でしょ。
酒代でしょ。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆★。
☆☆☆★。