もう何度目かの標題店。
行く度毎に異なる顔を見せて呉れる。
行く度毎に異なる顔を見せて呉れる。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908095924.jpg)
今日は木曜と共に「塩の日」だったな。
12:40の入店で先客は五、
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
券売機は入り口右手。
食したのは、
塩つけめん玉子 麺大盛り。
値段は850円。
塩つけめん玉子 麺大盛り。
値段は850円。
「リニューアルした塩味をお試し下さい」とのPOPが貼られていたから
いやがおうにも期待は高まる。
いやがおうにも期待は高まる。
ランチタイムは大盛り無料とのことなので
食券を渡す時にお願いする。
食券を渡す時にお願いする。
九分後に麺とつけ汁が供された。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908095931.jpg)
葱がたっぷりと盛られている。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908095934.jpg)
麺は太縮れ。厚みがある平たい全粒粉。
冷水できりっと〆られ表面は艶々。
冷水できりっと〆られ表面は艶々。
しかし、芯はごわごわとし、相当の格闘感。
するるっと吸い込めず、ずるずると口の中に手繰り込む。
するるっと吸い込めず、ずるずると口の中に手繰り込む。
ただ噛み応えは十分だし、麦の香りが鼻に抜ける。
量は300gはあるだろう。お腹が膨れた。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908095945.jpg)
つけ汁は塩。
やや茶味掛かっている。
葱・胡椒・一味が振られ、複数の辛味が舌に乗る。
やや茶味掛かっている。
葱・胡椒・一味が振られ、複数の辛味が舌に乗る。
尖りはないものの、やや鹹めの味付け。
勿論、出汁の下支えはあり、旨味も十分だけど。
勿論、出汁の下支えはあり、旨味も十分だけど。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908095949.jpg)
チャーシューは短冊状に切られ厚みあり。
表面は芳ばしく炙られている。
表面は芳ばしく炙られている。
軟らかく豚らしい味もちゃんとする。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908095954.jpg)
メンマも拍子木状の太目が数本。
歯触りにはバラつきあり。
それでも独特の香りもし
らしい 味。
歯触りにはバラつきあり。
それでも独特の香りもし
らしい 味。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908095959.jpg)
トッピングの玉子も薄い色付きと味。
でも黄身は流れ出し、濃厚な味わい。
でも黄身は流れ出し、濃厚な味わい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
常に良い方向に良い方向に進化していると思える。
ハズレ無く安心して行けるのもまた善し。
ハズレ無く安心して行けるのもまた善し。
次は《塩とんこつ》狙いだな。