「見ること・描くこと」＠大学美術館 2014年1月18日（土）

うわ～、失敗した～。
事前にきちんと情報を精査して来場しないと、
こ～ゆ～ことになる。

勿論、内容が濃すぎて、鑑賞するための時間がショートしてしまったため
臍を噛んでいる嘆きである(けして、一つ前のブログ文書のコピーではない）。

ちなみに、本展
「油画技法材料研究室とその周縁の作家たち」なる副題が冠され、
会期は明日までなので再訪も叶わない。

返す返すも、残念極まりない。

その案内には
「昭和51年以降の油画技法材料研究室出身者の有志150名、研究室在学生13名を中心としとした企画展」
であり、更には
「佐藤一郎や研究室と関係の深い作家有志の方々の特別出品を含め、計197名による作品を一同に展示」
とある。

観て行けば、物量も含め凄い凄い
『会田誠』を始めとして、錚々たる名前が、一人一点ではあるものの
ずら～りと並び、
各々の特色が如実に出る作品が選択されているため、
そのリズムの多様さ、まるっきり飽きることがない。

あ～、時間を掛けて、もっとゆっくり観たかった。