一方、巷のラーメン店では、
「季節限定」の品々が店頭から消え始め、
頻繁に訪れ、且つ新店は見当たらず、
既存店は殆どが訪問済みというエリアでは
メニューの選択に苦慮する。
「季節限定」の品々が店頭から消え始め、
頻繁に訪れ、且つ新店は見当たらず、
既存店は殆どが訪問済みというエリアでは
メニューの選択に苦慮する。
何と言っても、常に以前とは異なるモノを
食べたい性分だから。
食べたい性分だから。
前回の訪問もほぼ一年半前だった標題店。
新しい味が提供されたのを店頭の幟で知り
今日の訪店。
新しい味が提供されたのを店頭の幟で知り
今日の訪店。
何時の間にか、《つけ麺》は
四種類に増殖している。
四種類に増殖している。
食したのは、味噌つけ麺大。
値段は750円。
通常の《つけ麺》《魚介つけ麺》に+70円って
通常品も30円ほど値上がりしてないか。
値段は750円。
通常の《つけ麺》《魚介つけ麺》に+70円って
通常品も30円ほど値上がりしてないか。
開店と同時にイの一番に入店。
その後、食べ終わって出るまでの来客は七と
繁盛振りは変わらない。
その後、食べ終わって出るまでの来客は七と
繁盛振りは変わらない。
下に敷かれた笊は、今回判ったけど
水切の手間を省略するためのモノだったのね。
水切の手間を省略するためのモノだったのね。
つけ汁は味噌。
と言っても、色味は普段見ている《豚骨》と
大きな違いは無い。
表面には揚げた葱が浮かぶ。
しかし、鼻を近づければ、
ぷ~んと、味噌の薫りがする。
が、味の組み立てはかなり平板。
複雑さや深みはさほど感ぜず、
ストレートに味噌の味が舌に乗る。
と言っても、色味は普段見ている《豚骨》と
大きな違いは無い。
表面には揚げた葱が浮かぶ。
しかし、鼻を近づければ、
ぷ~んと、味噌の薫りがする。
が、味の組み立てはかなり平板。
複雑さや深みはさほど感ぜず、
ストレートに味噌の味が舌に乗る。
と、ゆ~か、ベースの豚骨味が
活き過ぎている。
活き過ぎている。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは大人の掌大、バラ巻が二枚。
紙の様に薄いが、アレ、前回までは一枚だった気がする。
紙の様に薄いが、アレ、前回までは一枚だった気がする。
メンマは薄味に薄色が大量に。
処理も丁寧で高食感。
処理も丁寧で高食感。
海苔はトランプ大が一枚。
厚みあり。
厚みあり。
最後に湯桶に入り予め添えられている
割りスープを注ぐと、
更に、通常の《豚骨》味に近似。
割りスープを注ぐと、
更に、通常の《豚骨》味に近似。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
う~む。何を食しても
基本の《豚骨》味が強く薫る。
変哲無いとゆ~か、安心できるとゆ~か・・・・。
基本の《豚骨》味が強く薫る。
変哲無いとゆ~か、安心できるとゆ~か・・・・。