呑みの後の一杯を求めて、
【11出口】の真ん前に在る標題店の赤い看板に誘われる様に
ふらふらと入店。
【11出口】の真ん前に在る標題店の赤い看板に誘われる様に
ふらふらと入店。
店内の席数のカウントはできなかったけど、
22時過ぎにも拘わらず、中は多くの人で賑わっている。
22時過ぎにも拘わらず、中は多くの人で賑わっている。
『ラーメン』を名乗ってはいるものの、
壁に貼られたメニューを見れば、各種定食類も多々。
壁に貼られたメニューを見れば、各種定食類も多々。
ご飯もので食事をする人、ラーメンを啜る人、
そして一品料理をつまみに酒を呑む人と、
多種多少。
要は、街場の中華屋さんの趣き。
そして一品料理をつまみに酒を呑む人と、
多種多少。
要は、街場の中華屋さんの趣き。
食したのは、ねぎチャーシューめん。
値段は1,000円。
この時点でそこそこお腹がくちくなっていたので
大盛は回避。
更に隣席の人が食べているのを見ると、
赤い辛そうな液体がたっぷりと掛かっていたので、
「葱の上の辛味は外してもらえますか?」と確認すれば
「OK」とのことで当該オーダーとなった次第。
値段は1,000円。
この時点でそこそこお腹がくちくなっていたので
大盛は回避。
更に隣席の人が食べているのを見ると、
赤い辛そうな液体がたっぷりと掛かっていたので、
「葱の上の辛味は外してもらえますか?」と確認すれば
「OK」とのことで当該オーダーとなった次第。
オーダーは直接。
会計は食後に渡された伝票を持ってレジに。
会計は食後に渡された伝票を持ってレジに。

外観。
葱がこんもりと盛られている。
しかも、複数種混ざっている。
これは嬉しいかも。
葱がこんもりと盛られている。
しかも、複数種混ざっている。
これは嬉しいかも。

スープは醤油。
黒々としている。
一口啜ると、生姜・八角の薫り。
どうやら《東坡肉》の様な豚のバラ肉煮込みを作った後の汁を
そのままスープで割った感じ。
ただ、味に深みやコクは無く、
醤油の味が直接舌に伝わり、鹹め。
黒々としている。
一口啜ると、生姜・八角の薫り。
どうやら《東坡肉》の様な豚のバラ肉煮込みを作った後の汁を
そのままスープで割った感じ。
ただ、味に深みやコクは無く、
醤油の味が直接舌に伝わり、鹹め。
でも、結局、最後まで、飲み干しちゃったんだけどね。

麺は細ストレート。
周辺は僅かに透明。
そして緩やかな粘度を表面に纏っていて、
ずるずると啜り込むには、好都合でもある。
ぷっつとした噛み応え。
周辺は僅かに透明。
そして緩やかな粘度を表面に纏っていて、
ずるずると啜り込むには、好都合でもある。
ぷっつとした噛み応え。
良くあるタイプながら、
思いの外量が多い。
かなりお腹の足しになったかも。
思いの外量が多い。
かなりお腹の足しになったかも。
葱以外の具は
チャーシュー、メンマ、若布。
チャーシュー、メンマ、若布。


チャーシューは大人の掌大が四枚と大盤振る舞い。
程好く煮上がり、食感も良く、肉らしい噛み応えなのだが、
如何せん、独特の味がして、ちょっと興醒め。
形状からして自家製に違いないとは思うのだが、
何故に?と疑問に思う。
程好く煮上がり、食感も良く、肉らしい噛み応えなのだが、
如何せん、独特の味がして、ちょっと興醒め。
形状からして自家製に違いないとは思うのだが、
何故に?と疑問に思う。
一方、メンマは丁寧な処理。
味付けもほどほど、歯触りもまずまずで好印象。
味付けもほどほど、歯触りもまずまずで好印象。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
自分でも不思議に思うんだが、
夜の酒を呑んだ後は、こういった熱い汁モノも
平気で食べられるんだよねぇ。
自分でも不思議に思うんだが、
夜の酒を呑んだ後は、こういった熱い汁モノも
平気で食べられるんだよねぇ。
寧ろ、そちらの方が好ましいとゆ~か。
でも、そればかりやっていると、
腹回りや体重が気になるお年頃だからなぁ。
腹回りや体重が気になるお年頃だからなぁ。
追記:
昼間だけど、店構えの写真を撮ったので。
この赤い看板に灯が燈ると、
蛾が誘われるように、ふらふらと入って行ってしまう気分、
分るでしょ。
昼間だけど、店構えの写真を撮ったので。
この赤い看板に灯が燈ると、
蛾が誘われるように、ふらふらと入って行ってしまう気分、
分るでしょ。