【慶応大学正門】前。こんな立地の店は
土曜の早い時間でもないと、学生に占拠されてムリだからな。
土曜の早い時間でもないと、学生に占拠されてムリだからな。
店内はL字型九席ほどのカウンター。
11:45の入店で先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
券売機は入り口左手。
食したのは、
特製やっとこつけ麺 大。
値段は980円。
特製やっとこつけ麺 大。
値段は980円。
並・中・大は同料金で
量は夫々180・250・320gの表示。
量は夫々180・250・320gの表示。
ボタンも別々になっているので、
押し間違えないようにしないと。
押し間違えないようにしないと。
特製は通常品+200円。
食券を渡すと冷・温の別を確認される。
七分ほどで、先につけ汁が、
一拍遅れて麺が供される。
一拍遅れて麺が供される。
麺は中、縮れ。
この細かい捻じれ具合が、何とも心地好い。
表面は艶々。喉越しもつるつる。
そしてむっちりとした噛み応え。
表面は艶々。喉越しもつるつる。
そしてむっちりとした噛み応え。
麦の香りも鼻に抜け、
良い塩梅だ。
良い塩梅だ。
量は300g、確かに有る。
つけ汁は豚骨+魚介。
表面には魚粉が乗るが、汁に粘度があるので
なかなか沈まないし溶けない。
なかなか沈まないし溶けない。
最初、麺をとっぷりと漬していたら、
相当味が乗り移り、中途で最後まで持たない心配が。
相当味が乗り移り、中途で最後まで持たない心配が。
ちょっとだけつけて食べるカタチに改めるが、
それでも最後はややきつかった。
それ程の濃度。
それでも最後はややきつかった。
それ程の濃度。
豚骨由来の旨味と脂と思われる甘み。
店のウリは味噌だからか、大蒜が時として香り
この手のつけ汁にしては珍しい。
店のウリは味噌だからか、大蒜が時として香り
この手のつけ汁にしては珍しい。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
特製分と思われるのは花札大のバラ肉が三枚。
デフォと思われる分は乱角がたっぷり。
この物量は嬉しいし、味付けや歯応えも上々。
この物量は嬉しいし、味付けや歯応えも上々。
メンマは濃い色と味。
軟らかい。
軟らかい。
玉子は黄身がとろんと流れ出ている。
味付けは薄目。
味付けは薄目。
海苔はトランプ大が三枚。
厚みもあってぱりぱりとしている
厚みもあってぱりぱりとしている
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
割りスープもあるようだが
頼まず仕舞い。
頼まず仕舞い。
お買い得。