場所は【東口】の【三菱】や【みずほ】
に挟まれた一角。
に挟まれた一角。
でっかい看板が目立つからすぐに判るだろう。
『武蔵』の幟が、店の前にはためいているのは
ご愛嬌だが。
ご愛嬌だが。
店内は厨房に向いた七席のカウンター、
四人掛けのテーブルが二卓、
二人掛けのテーブルが二卓。
11:30の入店で先客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は四で、
そこそこ繁盛しているじゃあないか。
四人掛けのテーブルが二卓、
二人掛けのテーブルが二卓。
11:30の入店で先客は五。
その後食べ終わって出るまでの来客は四で、
そこそこ繁盛しているじゃあないか。
券売機は入り口右手。
食したのは、つけ麺中盛+トッピング味玉子。
値段は780+100で880円。
中盛の麺量は240gの表示で並盛と同料金なのだが、
押すボタンは異なっているので注意が必要。
値段は780+100で880円。
中盛の麺量は240gの表示で並盛と同料金なのだが、
押すボタンは異なっているので注意が必要。
食券を渡す時に、麺の冷・温の別を確認されるが
迷わずに冷たい方を選択。
迷わずに冷たい方を選択。
最初、厨房内には女性が独り。
おいおい、この客数で大丈夫なのかいと
気をもんでいたら、後から男性が加わる。
おいおい、この客数で大丈夫なのかいと
気をもんでいたら、後から男性が加わる。
そのせいか、商品が供されたのは
十五分後と、麺がさほど太くない割には
時間が掛かった。
十五分後と、麺がさほど太くない割には
時間が掛かった。
麺は中、やや平、僅かに捻じれ。
仄かに麦の香り。
柔らか目で表面は滑らか。
啜り心地は良好だが、
これと言った特徴は見当たら無い。
芯には微かに噛み応え。
量もさほど多くは無い。
つけ汁は豚骨魚介系の醤油。
粘度は低め。
素材を背景にした旨味やコクは
さほど感じられない。
逆に甘みが突出しており
これは好みが分かれそう。
表面を葱や肉片が覆っているが、
実は本品、チャーシューが添付されておらず、
唯一の肉がこれ。少々、寂しい。
具材は、メンマ、玉子、海苔。
メンマは竹らしい味を強く感じる。
硬めで濃いめの色と味。
硬めで濃いめの色と味。
玉子はデフォで半分が付属する様で
しまった、こんなことなら、
添えられていないチャーシューを追加するんだったと
後悔。
味が良く沁み、硬めの茹で加減。
これはこれで悪くない。
しまった、こんなことなら、
添えられていないチャーシューを追加するんだったと
後悔。
味が良く沁み、硬めの茹で加減。
これはこれで悪くない。
海苔は10cm四方が一枚。
厚みがあってぱりっとしている。
厚みがあってぱりっとしている。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
値段の割には、麺量・具の内容が弱含みかも。
つけ汁も、ちょっとアレだし。
つけ汁も、ちょっとアレだし。