町の中華屋さんを思わせる、
看板、暖簾、提灯が見えて来る。
看板、暖簾、提灯が見えて来る。
券売機は、入り口左手。
食したのは、漬け麺(誤字じゃあありません。
券売機のボタンには、こう記されている)。
値段は780円。
券売機のボタンには、こう記されている)。
値段は780円。
しかし、着席し、食券を渡した時点で
(個人的に)失敗したことに気付く。
どう見ても、四川系のお店である。
辛いのはダメなのに、よりによって・・・・。
(個人的に)失敗したことに気付く。
どう見ても、四川系のお店である。
辛いのはダメなのに、よりによって・・・・。
先客の老夫婦も咽ながら食べているところを見ると、
かなりの辛さなのだろう。
かなりの辛さなのだろう。
味の調整も可能な様で、
・辛さ
・味(の濃さ)
・麺(の硬さ)
って、通常と、イの一番に挙げられているのが
違ってるぞ。
・辛さ
・味(の濃さ)
・麺(の硬さ)
って、通常と、イの一番に挙げられているのが
違ってるぞ。
麺は細平縮れ。
茹で前で200gくらいだろうか。
量は少ない。
しゃっきりと喉越しは良いものの、
取り立てての特徴は無い。
刻み海苔がぱらりと振られている。
つけ汁は坦々。
真っ赤だ。
鼻を近づけただけで、
辛味がぷ~んと立ち上がって来る。
恐る恐る、麺を少々漬して啜り込むと、
想定通り、かなりの辛さが脳天まで駆け上がる。
が、しかし、これ、相当、基本に忠実に作られて
いるんじゃあないか(辛いのがダメな、
お前が言うなってハナシだが・・・・)?
具材は、チャーシュー、玉子。
チャーシューは子供の掌大、が二枚。
自家製と思われるが、傑出したものは無い。
自家製と思われるが、傑出したものは無い。
玉子は硬茹でが半分。
これも同様。
これも同様。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
が、これは、自分が辛いモノが苦手だからで、
この方面が好きな人には、
逆にかなり好評価になる気がする。
この方面が好きな人には、
逆にかなり好評価になる気がする。
一回、食べて見て、損はしないと思う。