【大手町カンファレンスセンター】の地下一階、
飲食店街の地下鉄の出入り口に最も近い場所に位置する一軒。
飲食店街の地下鉄の出入り口に最も近い場所に位置する一軒。
店内は厨房を囲む角の取れたL字型八席と
壁に向いた三席のカウンター。
壁に向いた三席のカウンター。
11:40の入店で先客は五。
しかし程無く満員になり、並びもできる。
しかし程無く満員になり、並びもできる。
券売機は入り口右手。
スペースの関係か券売機は極少。
なので、この二つのメニューは同金額の汁モノの券を購入し
渡す時に申請する。
なので、この二つのメニューは同金額の汁モノの券を購入し
渡す時に申請する。
食券を渡してから九分待って
白い大き目な丼が渡される。
白い大き目な丼が渡される。
チャーシューは小さな骰子大の乱角がたっぷり。
味が染みてしっかりした噛み応え。
味が染みてしっかりした噛み応え。
ベビースターに刻み海苔。
茹でたモヤシにキャベツ、
{家系}ならではのホウレン草も添えられる。
{家系}ならではのホウレン草も添えられる。
中央には生玉子が一個。
その下にはたっぷりの肉味噌。
が、これが随分と赤っぽく、
不安がとととと胸をよぎる。
が、これが随分と赤っぽく、
不安がとととと胸をよぎる。
まあ、兎に角、混ぜて見ましょ。
こんなもんかな。
麺は中、厚みのある平、ストレート。
軟らかめでもちりとしている。
量は300gくらいだろうか。
で、一口食べて思わず咽てしまう。
か、辛い。自分にはかなり厳しい。
か、辛い。自分にはかなり厳しい。
肉味噌は確かに赤いけど、
それだけでこんなに辛くなるかしら。
それだけでこんなに辛くなるかしら。
ベースは醤油だと思うけど
そういった旨味が全て辛さによってかき消されてしまっている。
そういった旨味が全て辛さによってかき消されてしまっている。
マヨネーズを追加できるらしいけど、
辛さの絶対量は変わらないわけだし
それは追い飯にしても同様。
いくら無料サービスでも、これ以上辛味を摂取するのは
身の危険を感じるし。
辛さの絶対量は変わらないわけだし
それは追い飯にしても同様。
いくら無料サービスでも、これ以上辛味を摂取するのは
身の危険を感じるし。
なんとか食べ終え外に出る。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。
お~、またきちんとした確認を怠ったことで、
後悔先に立たず。
後悔先に立たず。
豚骨ベースと想定される《つけ麺》の方が良かったかも。
でも時間にシバリがあったしなぁ。
でも時間にシバリがあったしなぁ。
ただ、値段は場所柄を反映して、どちらも
お高めだけど。
お高めだけど。