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好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

蕎麦きり みまき@赤坂/赤坂見附 2024年7月5日(金)

一ツ木通り】沿い、『本間』の隣に
やたら行列のできる店が在る。

調べてみるとどうやら《蕎麦》屋さんのよう。
勿論、麺類は須らく好物なので、
機会を伺っていた。


今日は別店を目当てに移動中、
標題店に行列がないのに気づき暖簾をくぐると
「直ぐにご案内しますので、外でお待ちください」と。

極熱のなか厳しいが、2分もしないうちに
中に招き入れられる。ラッキーだ。

その後は続々の来客で、店先には
常のように人の列が。

店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター、
二人掛けのテーブルが五卓。


オーダーは各所に置かれた「お品書き」を見て直接。
会計は渡された伝票を持ち、食後に入り口前のレジで。

食したのは、
車海老と旬野菜天せいろ+大盛。
値段は1,276+88で1,364円。

汁は「濃つゆ」「辛つゆ」からの選択制で
前者(出汁が強め)を選ぶ(後者は醤油が強め)。


そこから10分の待ちで
一式が折敷に乗り供される。

大盛とはいっても、蕎麦の量はこんなものか。


極細、ストレートでエッヂが立ち
水でしゃきんと締まり、ただ一本は短め。

すっきりした口当たりに喉越し、
蕎麦の香りはふわっと鼻に抜ける。

しなっとした歯触りは心地好い。


汁は出汁が効いて、醤油の鹹さもあり。
甘味もしっかり感じ、
蕎麦湯を注げば更に出汁感が立ち上がる。

葱もたっぷり目に添えられているのは嬉しい。


薬味は
細かい大根颪にに生姜、

山葵。

蕎麦を塩にちょんと付けても良いかもだが、
やはり天麩羅だなぁ。


天麩羅は車海老、じゃが芋、牛蒡のかき揚げ×2。
ブロッコリーも添えられ、
茹だってはいるが揚がってはいない。こりこりの歯応え。

出色なのは車海老。
ほくほくの口当たりで、直近食べた中では最上の素材。

じゃが芋も素晴らしい。天麩羅は初めても
フライドポテトよりよほど美味しい。
ぽくぽくで甘みも立つ。


塩だけでなく、
汁も併用していただく。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


コスパを取るなら《板せいろ 二枚盛り》あたり、
腹を膨らますなら《蕎麦屋のカツ丼セット》が
正解だったかもしれぬ。