RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

自家製麺 瀬戸うどん@ウィラ大井 2021年2月19(金)

日頃「ホーマック」や「ニトリ」でお世話になっている標題施設も
飲食店は過去には未訪。

しかし、近場に開拓すべき新店も少なくなって来たし、
ニュースサイトでインパクトのある写真を見たものだから。

それがこちら。

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豚バラ肉が、ど~んと凄いです。
ラーメン店でもあまりお目に掛かることのない威容。
もっとも値段もそれなりで。


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エスカレーターで【2階】に上がり、
複数の飲食店が入るゾーンへ。

向かって左手には『すき家』、右手が目指す『瀬戸うどん』。

店内には小テーブルが多数。
その中央には透明の衝立。

店員さんは適宜巡回し、客が帰った後は
消毒液を吹き着け丁寧に清掃。


11:20の着で先客は数名。
その後、食べ終わって出るまでの来客もぱらぱら。

食したのは
大判豚バラうどん(大)
値段は780円。

先ずは注文口でオーダー、
トレーを取りレーンに乗せ待機。

受け取り口で商品が乗せられ、
必要に応じお好みをトッピング、
最後に会計の流れ。

他の人を見ていると、天麩羅を付けわせていることが多かったような。


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そして配膳された一杯。

蒲鉾は薄く、青菜はやや乱暴に散らされているけれど、
豚の存在感が凄い!


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ブーメラン状に折れ曲がり入っている。

厚みは1㎝ほど、長さも20㎝はあるんじゃないか。

軽く甘鹹い味が沁み、脂も適度に落ち、口の中でほろほろ解ける軟らかさ。

良く出来てるなぁ、これ。


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麺の茹で時間が短い割にはつるつるもちもち。
粉っぽさも無い。喉越しも良好。
ただ量はそれなりで。

汁は乾物魚介の出汁が効いている。
きつくない丸い旨味で、完飲はしなかったものの、
多く飲んでもあまり罪悪感は覚えないタイプ。


更に奥のスペースには『はま寿司』が入っている。

同じ「ゼンショーグループ」も、
確か、そちらではラーメンを出してたよな、と
思い出す。