ラーメン二郎 新橋店＠新橋 2018年3月15日（木）

陽気がぽかぽかとこれだけ暖かくなって来ると
今シーズンの黄色い看板の店で食す汁モノも
ぼちぼち仕舞いだなぁ、と
ちょっと感傷的になる。

で矢も楯もたまらず標題店。

１２：４０の着で外に七人の並び。
中にも七人ほどが居るだろうから
計十四人か。

１２：５０には中に入り食券を買う。

食したのは、
ブタ入り。
値段は８００円。

程無くして麺量の確認。
大盛りはおらず少なめが二人。

１２：５５には着席し
１０分後には「トッピングどうしますか」の声掛け。

何時も通り「野菜マシ」だけをお願いする。

前回とは作り手が違っているせいか
野菜の盛りが少々荒っぽい。

こんな処に違いが出るのも
同系列らしく面白くはあるんだが。

キャベツの比率がちょっと多目かも。

シャキ感が残り熱々。

ふ～ふ～しながら七割方を平らげ
天地を返す。

何時もながら麺も熱々。

中太、厚みのある平、僅かに捻じれ。

表面はてろんとしているが
ノーコールでもやや硬めの印象。

でも自分にとっては丁度かも。

口いっぱいに頬張って
咀嚼する時の嬉しさはまた格別。

そして量も普段よりは多く感じる。
300ｇは間違いのないところ。

スープは表面にたっぷりの油。

そして漬かっていた部分の麺が変色していることからも判る様に
醤油の味が満載で相当に鹹い。

麺と野菜を食べるには最適も
そのまま飲もうとは露ほども思わず。

オマケに後で頭が結構痺れたし

チャーシューは端の方から四隗が切り出され
相変わらず肉質がみっしりとし歯応えあり。

矢張りこちらもスープ同様、キツイくらいの鹹めの味付け。

いや～昼食だけで、一日の塩分摂取上限を
軽～く超えている気がする。

評価は、☆５点満点で３．５（☆☆☆★）。

何時も通りのスピードで食べ終えたは良いけれど
危惧した通り、汗がだらだらと。

辛いモノでもここまではなかったので
熱さがてきめんに効くことを再認識。