確か一つ前もこの場所は
辛い麺類がメインの店だった。
辛い麺類がメインの店だった。
その時には行くことが出来なかったけど
今日は移動の途上で時間の余裕も少々ある。
今日は移動の途上で時間の余裕も少々ある。
SLを右手に、【ニュー新橋ビル】を左手に見ながら
路地に入り【西新橋】方面に。
路地に入り【西新橋】方面に。
『博多天神』と軒を並べる。
店内は厨房に向いたストレート九席のカウンター。
12:45の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は二。
食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は店の外、右側。
食したのは、
混ぜそば(210g)。
値段は700円。
混ぜそば(210g)。
値段は700円。
カウンター越しに食券を渡す時に
「辛さ控え目はできますか?」
「控え目はちょっと・・・・」
「じゃぁ、普通で」
のような会話がったあった4分後
平たい器に入った一杯が供される。
「辛さ控え目はできますか?」
「控え目はちょっと・・・・」
「じゃぁ、普通で」
のような会話がったあった4分後
平たい器に入った一杯が供される。
先の会話から手加減をしてくれたのだろうか
赤さはあまり見られない。
赤さはあまり見られない。
手前にはモツ煮。
濃い味が染み軟らかく美味しい。
頭頂部には肉味噌。
鶏肉ベースと思われ。
鶏肉ベースと思われ。
赤さが微かにチラ見えする程度。
反対側には茹で玉子。
やや小ぶり。
やや小ぶり。
味は付いておらず黄身の芯は蕩ける。
モヤシは良く茹り
たっぷりと盛られている。
たっぷりと盛られている。
撹拌して行くと、次第に麺が
赤っぽい色に染まって行くのが判る。
赤っぽい色に染まって行くのが判る。
麺は中、薄目の平、縮れ。
縁はぴろぴろとし透明感はあり
軟らかめ。
軟らかめ。
ちゅるんと啜れ、もにゅっとした噛み応え。
かなり好きなタイプ。
かなり好きなタイプ。
量も200gよりはある感覚。
味付けは痺れが薄く、香りもあまりない。
ぴりり感は強く、一瞬では引かず
舌の上や喉の奥に長く留まるタイプ。
舌の上や喉の奥に長く留まるタイプ。
麺を食べ終わり具材が残り
お腹もいっぱいにならなかったので
ライスを所望する。
お腹もいっぱいにならなかったので
ライスを所望する。
此処での店名が改名前のままなのはご愛嬌(笑)
「辛かったですか」との声掛けがあったので
「なんとか食べられますね」と返答。
「なんとか食べられますね」と返答。
実際、薄っすらと汗が滲む程度。
意外と多いご飯を綺麗に混ぜて食べ切る。
そこそこお腹が膨れる。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
旨味は強くはないけれど、まずまず満足の一杯。
痺れはもっと有った方が良かったけど。