標題店は昨年の12月にオープン。
場所は【丸の内TOEI】の脇、
ディスカウントチケット屋の隣、地階。
ディスカウントチケット屋の隣、地階。
店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター。
12:45の入店で空き席は一、その後
食べ終わって出るまでの来客は二。
食べ終わって出るまでの来客は二。
券売機は入り口左手。
食したのは、
味玉醤油らーめん+替玉。
値段は880+100で980円。
味玉醤油らーめん+替玉。
値段は880+100で980円。
食券を渡してから6分ほどで
縁の厚い丼がカウンター越しに渡される。
縁の厚い丼がカウンター越しに渡される。
一目見て、チャーシューでかっつ!
大きさは大人の手ほどもあり
オマケに7㎜ほどの厚みがある。
オマケに7㎜ほどの厚みがある。
その割には軟らかで、歯がすっと通る。
筋も全然気にならない。
筋も全然気にならない。
こりゃ~美味いや。
麺は細、ストレート。
ちょっとだけパツンとし、
表面は透明、芯は白濁。
表面は透明、芯は白濁。
滑らかでするっと啜れ、
小気味の良い噛み心地。
小気味の良い噛み心地。
量は100gちょっとだろうか。
スープは鶏+乾物の魚介系。
表面には透明な油の粒子がぽつぽつと浮かぶ。
鶏と魚のベースが上手く溶け合い、
その上に軟らかな醤油の味がくっきりと乗る。
その上に軟らかな醤油の味がくっきりと乗る。
鹹すぎず甘すぎず、ベストな塩梅。
頃合いを見て《替玉》をお願いする。
油が一掬い掛けられ、絡まり予防に。
油が一掬い掛けられ、絡まり予防に。
でも量は先ほどより少ない気もする。
それ以外の具材は、メンマ、鳴門、小松菜。
メンマはやや濃いめの味付けのモノがたっぷり。
さくさくした噛み応え。
さくさくした噛み応え。
鳴門の食感も、歯に纏わり付く様で面白い。
トッピングの玉子の表面は薄い色付き。
半分に割れば黄身はとろとろとし
濃厚な美味しさ。
濃厚な美味しさ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
このチャーシューは素敵だ。
値は張るが、《+チャーシュー300円》か《+特製200円》を
強く推奨。
強く推奨。