『ゴリラーメン』の跡地に入った一店。
とは言っても、もうできてから二年は経つんだね。
とは言っても、もうできてから二年は経つんだね。

店内はL字型十二席程度のカウンター。
11:35の入店時には先客は四。
ただ、その後は次々の来客で、席の空く間が無く、
食べ終わって外に出る頃には写真の状態に。
凄い繁盛だ。
11:35の入店時には先客は四。
ただ、その後は次々の来客で、席の空く間が無く、
食べ終わって外に出る頃には写真の状態に。
凄い繁盛だ。
券売機は入り口の外に置かれ、麺量表の貼り紙もある。

両者を見比べて
食したのは、
濃厚鶏白湯特製つけ麺 中盛り。
値段は980円。
食したのは、
濃厚鶏白湯特製つけ麺 中盛り。
値段は980円。
麺量は食券を渡す時に申請し、
並盛と同料金。
並盛と同料金。


麺は中、やや細、ストレート。
綺麗に盛り付けられている。
見た目嫋やかそうなのが、箸でつまみあげるとどうしてどうして、
なんて活きの良い麺。
綺麗に盛り付けられている。
見た目嫋やかそうなのが、箸でつまみあげるとどうしてどうして、
なんて活きの良い麺。
つるつるぴんぴんとして、まるでアルデンテのパスタのよう。
表面は滑らかなので喉越しは最高。
するっと食道を流れ落ちて行く。
するっと食道を流れ落ちて行く。
しかし、コシはしっかりとあり、
噛み応えも十分。
噛み応えも十分。
ただ量は300gが少なく感じてしまった。
カイワレがちょこんと乗せられ、
良いアクセントになっている。
良いアクセントになっている。

つけ汁は鶏白湯。
ややの茶味を帯び、かなり濁っている。
ややの茶味を帯び、かなり濁っている。
麺を漬けて口に運べば・・・・、
ほう、かなりの酸味を感じる。しかし不快なほどではない。
ほう、かなりの酸味を感じる。しかし不快なほどではない。
汁自体はかなり濃厚。
それも鶏単体の深い味に、更に複数種の旨味の成分が積まれ、
重厚な味になっている。
それを、酸味が程好く中和し、食べ易く纏めている。
これが無かったら、かなりくどく感じてしまうだろう。
それも鶏単体の深い味に、更に複数種の旨味の成分が積まれ、
重厚な味になっている。
それを、酸味が程好く中和し、食べ易く纏めている。
これが無かったら、かなりくどく感じてしまうだろう。
デフォの具材は、チャーシュー、メンマ、鳴門。


チャーシューは鶏肉の乱角が数個。
かなり硬めで噛み応えがあり、
その分、旨味もぎゅっと詰まっている。
かなり硬めで噛み応えがあり、
その分、旨味もぎゅっと詰まっている。
メンマは筍そのもの。
薄くスライスされたものが数枚。
さくりとした食感。
薄くスライスされたものが数枚。
さくりとした食感。
特製分の具材は豪勢。

チャーシューは大人の掌大、低温調理されたものが二枚。
特有の食感が楽しい。
特有の食感が楽しい。

玉子は殆ど無色だが、濃厚な黄身が流れ出す。
更に短冊大の海苔が五枚も付く。
ぱりぱりとして良い感じだ。
ぱりぱりとして良い感じだ。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
割りスープはポットに入り予め卓上に置かれているが使わず仕舞い。
つけ汁を出される時に「熱いですからお気を付け下さい」の一言。
確かに熱々で、珍しく最後の方まで、手で持ち上げることができなかった。
器がかなり厚めにできているからかもね。
確かに熱々で、珍しく最後の方まで、手で持ち上げることができなかった。
器がかなり厚めにできているからかもね。