【北口】に出て直ぐ。
店内は随分と広い。ざっと数えただけでも
壁に向いたカウンターが十三席、
四人掛けのテーブルが八卓。
壁に向いたカウンターが十三席、
四人掛けのテーブルが八卓。
どうやら夜は呑みもできるみたいね。
12:45の入店で先客は十、
その後食べ終わって出るまでの来客は七。
その後食べ終わって出るまでの来客は七。
券売機は入り口左手。
小・並・中の各盛りは同料金。
壁に貼られた食べ方の指南等を見ていると、
五分ほどで黒い丼が目の前に置かれる。
五分ほどで黒い丼が目の前に置かれる。
「よろしければ」と魚粉の容器も添えられるが
結局、使わずじまい。
上部に盛られている具材類は比較的少なめ。
チャーシューは二種。
しっとりした低温調理と、
皮に焼き目が付いたもの。
しっとりした低温調理と、
皮に焼き目が付いたもの。
玉葱の微塵切り、揚げた葱、分葱。
筍の千切りはしっかりと繊維を感じる。
筍の千切りはしっかりと繊維を感じる。
トッピングの玉子は淡く味が染み
黄味は硬めの茹で加減。
黄味は硬めの茹で加減。
じゃあ混ぜますかね。
う~ん、タレに色が付いてないので、
まざってるのかどうなのか、よく判らんぞ。
まざってるのかどうなのか、よく判らんぞ。
麺は中、やや平、縮れ。
芯が厚くごわりとしている。
芯が厚くごわりとしている。
なので、ず ず ず と言った風に
少し時間を掛けて啜り込む。
少し時間を掛けて啜り込む。
口の中が麺でいっぱいになる。
同時に鶏の味がぐっと広がる。
鶏の油と、鶏白湯と。
チキンの、ちょっとジャンクな感じで
結構好きだな。
鶏の油と、鶏白湯と。
チキンの、ちょっとジャンクな感じで
結構好きだな。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。