【神保町交差点】から【白山通り】を【水道橋】方面に行った最初の角
左側。
左側。
店内は入り口近くに十人が座れる大テーブル、
二人掛けのテーブルが十一卓。
12:45の入店で先客は十五。
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
やはり場所柄か学生さん風の客が多いなぁ。
しっかりと食べて、午後の授業かそれとも雀荘か(イマドキは流行らんか・・・・)。
二人掛けのテーブルが十一卓。
12:45の入店で先客は十五。
その後食べ終わって出るまでの来客は六。
やはり場所柄か学生さん風の客が多いなぁ。
しっかりと食べて、午後の授業かそれとも雀荘か(イマドキは流行らんか・・・・)。
券売機は入り口右手。
食したのは、
つけ麺~濃厚魚介鶏白湯~大盛。
値段は880円。
つけ麺~濃厚魚介鶏白湯~大盛。
値段は880円。
普通のラーメンは替え玉制で、何玉でもOKのようだが
《つけ麺》は食券を渡す時に麺量を確認される。
《つけ麺》は食券を渡す時に麺量を確認される。
大盛は330gとのことで、迷わずに選択し
無料のライスも勧められるが、そちらは例の如く遠慮する。
無料のライスも勧められるが、そちらは例の如く遠慮する。
更には茹で時間が8分ほど掛かる旨が申し添えられる。
麺は中縮れ。麦の香りがする。
表面は滑らかで角が取れ、つるつると啜れるのだが、
芯がかなり太い。
ごわりとした噛み応えで、ややの格闘感がある。
芯がかなり太い。
ごわりとした噛み応えで、ややの格闘感がある。
量は330gとのことだったが、そんなにあるかな、これ。
店頭には『丸山製麺』の木札が揺れている。
つけ汁は鶏+魚介。
表面にはたっぷりの魚粉。
表面にはたっぷりの魚粉。
それでいて魚の旨味はそれほど感ぜず、
どちらかと言えば鶏寄り。
どちらかと言えば鶏寄り。
粘度がそこそこあり、軟らかな、穏当な美味しさ。
しかし、魚粉のせいで、ざらつきを感じるのも事実。
底の方に行くに連れ、強くなっていく。
しかし、魚粉のせいで、ざらつきを感じるのも事実。
底の方に行くに連れ、強くなっていく。
葱にも合わないし、つけ汁にも合わない。
強い酸味だけが際立って、これは一考の余地あり。
強い酸味だけが際立って、これは一考の余地あり。
具材は、チャーシュー、メンマ。
チャーシューは複数の部位・形状がたっぷり入る。
夫々に食感や味わいが異なるから、これは嬉しい。
夫々に食感や味わいが異なるから、これは嬉しい。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。