店内はL字型十席のカウンター。
外にもテラス席が用意されているけど、
この暑さの中、そこで熱い汁モノを食べたら、
多分、即死してしまうだろう。
外にもテラス席が用意されているけど、
この暑さの中、そこで熱い汁モノを食べたら、
多分、即死してしまうだろう。
11:45の入店時に空きは四。
その後は次々の来客で、食べ終わって出る頃には
写真の様に並びもできる。
いくら庇があるとは言え、この炎天下じゃあ
外で待つのは並大抵のことではない。
その後は次々の来客で、食べ終わって出る頃には
写真の様に並びもできる。
いくら庇があるとは言え、この炎天下じゃあ
外で待つのは並大抵のことではない。
券売機は入り口左手。
食したのは、
白琥つけ麺+味玉。
値段は800+100で900円。
白琥つけ麺+味玉。
値段は800+100で900円。
味玉の食券はキャベツと同載で、
渡す時に申請をする。
渡す時に申請をする。
麺量は、並盛りで400g、
麺増し+100円で600gの表示。
麺増し+100円で600gの表示。
茹で時間は七分と書かれている。
その表示通り、七分後に麺とつけ汁がセットされる。
おや、玉子が一個しか入っていない。
他の人に供されたのを見ていると、
デフォで半個が付いていたので、てっきり1.5個分が
来ると期待したんだけど・・・・。
他の人に供されたのを見ていると、
デフォで半個が付いていたので、てっきり1.5個分が
来ると期待したんだけど・・・・。
この、味玉+100円は随分と割高に感じちゃう。
麺は中、厚みのあるやや平、ストレート。
表面に茶色の粒子がぽつんぽつんと散在する全粒粉。
表面に茶色の粒子がぽつんぽつんと散在する全粒粉。
見た目艶っとしてるんだけど、
食感はそれを大きく裏切り
かなり、ごわっと・もそっと・ぼそっとしている。
それでいて粉っぽさは無いし、茹でが足りないといった風ではない。
食感はそれを大きく裏切り
かなり、ごわっと・もそっと・ぼそっとしている。
それでいて粉っぽさは無いし、茹でが足りないといった風ではない。
逆に、独特の噛み応えになり、つけ汁の絡みも良く
美味しく頂けてしまった。
美味しく頂けてしまった。
量の表示は茹で後の様で、
茹で前は200gちょっとだろうか。
茹で前は200gちょっとだろうか。
つけ汁は豚骨ベースの胡麻味噌。
表面を透明な油の層が厚く覆っている。
よく掻き混ぜると、そこそこの粘度。
ただ、全体的には、かなりしょっぱくて、
此処まで鹹くしなくてもいいんじゃないか。
此処まで鹹くしなくてもいいんじゃないか。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは大人の掌大、5㎜厚のバラ巻が一枚。
軽く炙られ、良い香り。
味も染み、豚らしい美味しさ。
軽く炙られ、良い香り。
味も染み、豚らしい美味しさ。
メンマは薄色で薄味。
軟らかく茹で上げられているが、
ちょっと工業品っぽい味がする。
軟らかく茹で上げられているが、
ちょっと工業品っぽい味がする。
海苔は10㎝四方が一枚。
ぱりっとしている。
ぱりっとしている。
トッピングの玉子は硬めの茹で加減で
しっかりと味も染みており、
まったりした旨味で、う~ん
やはりもっと食べたかった。
しっかりと味も染みており、
まったりした旨味で、う~ん
やはりもっと食べたかった。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
いや、勿論、店のせいじゃなく、自分の胃腸の状態によるもの
なんだけどね。
なんだけどね。