あ”~暑い暑い。いつまで続くんだろこの暑さ。
道路からの照り返しもあり、『品達』に行き着くまでにも
汗が噴き出して来る。
道路からの照り返しもあり、『品達』に行き着くまでにも
汗が噴き出して来る。
でも、逆に、こんな状況だから、
駅からの距離を難として、空いてるんじゃ、と
思ったら大間違い。
駅からの距離を難として、空いてるんじゃ、と
思ったら大間違い。
外から見て、一番、席が空いていそうと飛び込んだのが標題店。
ただ、これは、どこに入っても、一定のクォリティが担保されているから
こそで、あんまりできるコトじゃあないよね。
ただ、これは、どこに入っても、一定のクォリティが担保されているから
こそで、あんまりできるコトじゃあないよね。

とは言っても、
12:55の入店でテーブル席は全て埋まり、
空きはカウンターの二席のみ。
12:55の入店でテーブル席は全て埋まり、
空きはカウンターの二席のみ。
今日も、運が良かった、ってことでしょうか。
その後も次々の来客で、
入口近辺は常に券売機待ちの客が滞留する。
その後も次々の来客で、
入口近辺は常に券売機待ちの客が滞留する。
食したのは、
塩つけ麺。
値段は900円。
塩つけ麺。
値段は900円。
大盛り とも迷ったが、
+120円は、ちと懐に痛い。
+120円は、ちと懐に痛い。
十二分と、少々時間が掛かり
麺とつけ汁が供された。
麺とつけ汁が供された。


麺は中、平、捻じれ。
「特製極太麺使用」と書かれているが、
成る程、看板に偽りナシ。
「特製極太麺使用」と書かれているが、
成る程、看板に偽りナシ。
量は250gちょっとあるだろうか。
表面はつるっとして啜り易いが、
一本が長いので、一気に啜り込むには難渋する。
一本が長いので、一気に啜り込むには難渋する。
噛み応えはもっちりとし、咀嚼するにつれ
麦の香りも立つ。
麦の香りも立つ。
ただ、僅かに粉っぽさも感じる。

つけ汁は塩。
茶濁し、表面には透明な油の層。
茶濁し、表面には透明な油の層。
塩っぽさよりも、動物系+魚介の乾物系の旨さが心地好い。
粘度はほぼ無いけど、麺にはしっかりと旨さが乗り移る。
しかし、ややのジャンクっぽさも感じるこの旨さは
病み付きになるな。
病み付きになるな。
具材は、チャーシュー、メンマ、青梗菜、鳴門。

チャーシューは大人の掌大、厚みもあるものが一枚。
軟らかいけど、豚らしい味わい。
軟らかいけど、豚らしい味わい。

メンマは薄色で薄味。
さくりとした噛み応え。
さくりとした噛み応え。
ざく切りの玉葱もたっぷり入り、
いい仕事している。
いい仕事している。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
ではあるものの、C/Pを勘案すれば
さほど良いとは言えないんだよねぇ。
さほど良いとは言えないんだよねぇ。