過日、辺りを渉猟した際に見つけ、
何時か行こうとココロに留めていた一軒。
何時か行こうとココロに留めていた一軒。
店内はL字型八席のカウンターに二人掛けのテーブルが一卓。
12:50の入店で先客は一。、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
当日はそぼ降る雨だったから、そのせいもあるかもね。
12:50の入店で先客は一。、
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
当日はそぼ降る雨だったから、そのせいもあるかもね。
オーダーは各席に置かれている写真入りのメニューを見ながら直接、
支払は食後にカウンター越しに。
支払は食後にカウンター越しに。
食したのは、
SGJつけ麺 300g。
値段は890円。
SGJつけ麺 300g。
値段は890円。
麺は丸太麺と細麺が選択可能で、
勿論、前者を。
麺大盛は+110円となっていたが、400gになるんだろうか。
勿論、前者を。
麺大盛は+110円となっていたが、400gになるんだろうか。
麺は中ストレート、僅かに捻じれ。
麦の良い薫りがする。
艶々とし、見るからに美味しそう。
一本啜ると、おお、つるつるだ。
滑らかに喉を駆け降りて行く。
麦の良い薫りがする。
艶々とし、見るからに美味しそう。
一本啜ると、おお、つるつるだ。
滑らかに喉を駆け降りて行く。
そしてもっちりとした噛み応え。
量も300gを十分に感じられ、かなり満足。
刻み海苔がぱらりと降られている。
つけ汁は器から溢れそうなほどたっぷりと盛られている。
そして自然なとろみがついている。なんだろこれは。
そして自然なとろみがついている。なんだろこれは。
一口含むと、かなり鹹い。しかしこれは素材由来と思われる。
潮の鹹さだ。
中には若布を始めとして数種類の海藻。これが、その元だろうか。
潮の鹹さだ。
中には若布を始めとして数種類の海藻。これが、その元だろうか。
複数の動物系と魚介系、両方のバランスが良く、
何れも突出していない。
何れも突出していない。
そして、食べ進む内に、唇の周りがぺたぺたになって行く。
これって・・・・。
これって・・・・。
気になってメニューの裏の説明書きを読むと、
すっぽんが入っているとのコト。成る程。
すっぽんが入っているとのコト。成る程。
道理で旨さも複層的で深みもある。
とすると、つけ汁に投入されている薄切りの白い物体は
すっぽんの脂身かしら。
すっぽんの脂身かしら。
具材は、チャーシュー、玉子。
玉子は半分。かなり硬めの茹で加減。
色もほぼついていない。
色もほぼついていない。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。