しかし、逆に言うと、一回見たら忘れない。
何度も前を通る都度、気になっていた一軒ではある。
近隣には、あの『竹岡式』も在る。
12:50の入店で先客は三。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口正面。
《とんこつ》がウリの店らしいが、
食したのは、
つけ麺中盛(1.5玉)+味付玉子。
値段は750+100で850円。
食したのは、
つけ麺中盛(1.5玉)+味付玉子。
値段は750+100で850円。
普通盛りのつけ麺は200gの表示で700円なので、
+50円で100gずつ増えて行く計算になる。
+50円で100gずつ増えて行く計算になる。
「つけ麺は茹で時間7分かかります」の貼り紙がある。
麺は中太ストレート、やや捻じれ。
およそ《トンコツ》系を供する店には
似つかわしくない太さ。
量は茹で前表示、とのことだったが、成る程たっぷりあり、
まずまず、お腹が膨れた。
水できゅきゅっと〆られ、表面は滑らか。
しかし、芯はごんわりとしており、
啜ると端が撥ねるくらいの活きの良さ。
かなり好きなタイプだ。
およそ《トンコツ》系を供する店には
似つかわしくない太さ。
量は茹で前表示、とのことだったが、成る程たっぷりあり、
まずまず、お腹が膨れた。
水できゅきゅっと〆られ、表面は滑らか。
しかし、芯はごんわりとしており、
啜ると端が撥ねるくらいの活きの良さ。
かなり好きなタイプだ。
とっても鹹い。
比較的耐性のある自分でも、「うわ」と、思ってしまう。
比較的耐性のある自分でも、「うわ」と、思ってしまう。
それは麺を漬しても、変わらずに、最後の最後まで
この鹹さに付き合わされるのは、一般の人では
ちと辛いかも(でも結局、飲み干してしまったんだが・・・・)。
この鹹さに付き合わされるのは、一般の人では
ちと辛いかも(でも結局、飲み干してしまったんだが・・・・)。
大量のざく切玉葱も投入され、その辛さは多少あるものの、
そんなものは、ものの数ではない。
そんなものは、ものの数ではない。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは乱角が数個。
一転して甘い味付けに、しっかりした歯応え。
悪くない。
一転して甘い味付けに、しっかりした歯応え。
悪くない。
メンマの太さ厚さは不揃いで、
やや繊維が舌にさわるが、これも悪くはない。
やや繊維が舌にさわるが、これも悪くはない。
海苔は10cm四方が一枚で
厚みのある良品。
厚みのある良品。
トッピングの玉子は黄身が蕩ける上々の茹で加減で
味もそこそこ染みている。
味もそこそこ染みている。
食べ進む状況を見計らい、
ポットに入った割りスープが自動的に供され、
それを入れて、さらさらとかき込むが、
ベースの鹹みが相当に響く。
ポットに入った割りスープが自動的に供され、
それを入れて、さらさらとかき込むが、
ベースの鹹みが相当に響く。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
う~ん。他は悪くないのに、
このつけ汁じゃあ、ちょっと悲しい。
このつけ汁じゃあ、ちょっと悲しい。