店内は変形L字型のカウンターが十三席ほどに
二人掛けのテーブルが一卓。
13:00の入店で先客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
二人掛けのテーブルが一卓。
13:00の入店で先客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は三。
写真は退店後に撮ったものだが、
計三名が店頭でガイド本などを見ながら屯している。
何だろ、取材でも入るんだろうか。
計三名が店頭でガイド本などを見ながら屯している。
何だろ、取材でも入るんだろうか。
メニューはカウンターの壁面に貼られており、
オーダーはそれを見ながら直接。
オーダーはそれを見ながら直接。
会計は食後に店奥のレジで。
食したのは、
特製つけ麺(限定品)。
値段は1,100円。
特製つけ麺(限定品)。
値段は1,100円。
麺の茹で時間は、
「(太麺なので)5分かかります」の表示がある。
「(太麺なので)5分かかります」の表示がある。
「特製」だけあって剛毅な見た目。
麺がほぼ見えず、全面具で覆われている。
麺がほぼ見えず、全面具で覆われている。
麺は中ストレート、強くカール。
良い麦の香りがし、表面は艶々。
良い麦の香りがし、表面は艶々。
もっちりした噛み応え。
でも、するすると喉を駆け降りて行く。
でも、するすると喉を駆け降りて行く。
量は240g十分にある。
つけ汁は醤油。
表面には透明な油膜。
カエシの味が相当に強く鹹い。
表面には透明な油膜。
カエシの味が相当に強く鹹い。
動物系がメインに、魚介系は脇に感じるが
それでもベースの鹹さには負けている。
それでもベースの鹹さには負けている。
つるつるの麺で、本来は絡みが良く無い筈なのに、
たっぷり漬さずとも、十二分に、その味を感じるんだから。
たっぷり漬さずとも、十二分に、その味を感じるんだから。
底には柚子片が入り、さっぱりとした香りも上々。
中にはデフォのチャーシュー。
骰子大の乱角が数個。
しっかり噛み応えがある。
骰子大の乱角が数個。
しっかり噛み応えがある。
「特製」分の具は豪華。
チャーシュー、メンマ、玉子、海苔、とろろ昆布、葱、水菜。
チャーシューは大人の掌大。
厚みのあるものが三枚。
低温調理と思われる独特の食感。
軽く炙られ、良い薫りもし、肉肉した旨味。
厚みのあるものが三枚。
低温調理と思われる独特の食感。
軽く炙られ、良い薫りもし、肉肉した旨味。
メンマは濃い色と味。
軟らかい歯応え。
軟らかい歯応え。
玉子は表面が濃く茶に染まっている。
それでいて中には染みていない。
黄身はとろりと流れ、
素晴しい茹で加減。
それでいて中には染みていない。
黄身はとろりと流れ、
素晴しい茹で加減。
海苔はトランプ大が三枚。
厚みもあるし香りも良い。
厚みもあるし香りも良い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
「特製」分で+330円はどうかと思ったが、
納得の満足さ加減。
納得の満足さ加減。