中途半端な時間に映画が終り、
さてどこでお昼を食べようかと思案し歩き出すも、
どのラーメン屋さんの前にも並び。
さてどこでお昼を食べようかと思案し歩き出すも、
どのラーメン屋さんの前にも並び。
困ったなぁ、またラーメン難民かいと、
独りごちながらとぼとぼと歩を進め、
標題店の前まで来ると、あら、列ができてない。
独りごちながらとぼとぼと歩を進め、
標題店の前まで来ると、あら、列ができてない。
これは!と中を覗き込むと、
先客は僅かに二。
八席も空いている
(ちなみに、食べ終わって出るまでの来客は五)。
時間は12:50。
これはラッキー。
先客は僅かに二。
八席も空いている
(ちなみに、食べ終わって出るまでの来客は五)。
時間は12:50。
これはラッキー。
店頭左に在る券売機を確認すると、
あれ、以前とは値段もメニューもネーミングも
ちと変っている気がする。
あれ、以前とは値段もメニューもネーミングも
ちと変っている気がする。
食したのは、
味玉つけめん。
値段は780円。
味玉つけめん。
値段は780円。
待ちの間に壁の貼り紙を見ると、
「極太麺のため、茹で時間は10分。混雑時は15分の可能性」とか
「スープ割り可」「あつもりできます」等と書かれている。
茹で時間については開店時から、だけど、
この時間の読めなさは(親切な表記だけど)、昼時には辛いかも。
「極太麺のため、茹で時間は10分。混雑時は15分の可能性」とか
「スープ割り可」「あつもりできます」等と書かれている。
茹で時間については開店時から、だけど、
この時間の読めなさは(親切な表記だけど)、昼時には辛いかも。
結局、10分経たずに、商品は供された。
麺は中、やや厚みのある平ストレート、捻じれ。
濃い麦色で良い薫りがする。
濃い麦色で良い薫りがする。
表面はつるつるとし、啜り心地は良好。
やや軟らかめの茹で加減で、芯にはしっかりコシ。
噛み応えも上々。
やや軟らかめの茹で加減で、芯にはしっかりコシ。
噛み応えも上々。
ただ量は多くなく、200gを僅かに超えるくらいだろうか。
つけ汁は豚骨。
店に入った途端に、豚骨の匂いがむんとした。
入り口を全て解放していてこれだから、
閉め切っていたらかなり強烈だったろう。
それと同じ匂いは、ここからも立ち上がっている。
入り口を全て解放していてこれだから、
閉め切っていたらかなり強烈だったろう。
それと同じ匂いは、ここからも立ち上がっている。
表面には小口の青葱とラー油らしい赤。
時に辛味がぴりりと走り、
ざく切りの玉葱は良いアクセント、
柚子の欠片も底に潜む。
時に辛味がぴりりと走り、
ざく切りの玉葱は良いアクセント、
柚子の欠片も底に潜む。
チャーシューは骰子大の乱角が数個。
軟らかい。
デフォの具は以上。
軟らかい。
デフォの具は以上。
トッピングの玉子は硬めの茹で加減。
濃い色付きで、味も中まで沁みている。
濃い色付きで、味も中まで沁みている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。